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奈良を知る

日本書紀の山辺道(やまのへのみち)

井 忠義 著

四六判 170ページ

本体1,200円

ISBN 978-4-434-13771-6

 

【内容】

 磯城、三輪、纒向、柳本、布留…、そして佐保・佐紀へ。山の辺の道を南から北へ、『日本書紀』の崇神天皇紀〜神功皇后紀に登場する土地を訪ね、それぞれの土地の初期ヤマト王権に関わる神話、伝承と遺跡を紹介する。謎に包まれた神話や伝承と考古学の発掘成果を照らし合わせ、謎とロマンに満ち、魅力あふれる山の辺の道沿いの古代史を浮き上がらせる。

 山の辺の道沿いの神話や伝承にどれだけ史実が含まれるのか定かではない。しかし、「日本国家の起源」に関わる事件や潮流を示唆するものが多く、三輪、纒向地方で生まれ、山の辺の道沿いに展開したことが確実な初期ヤマト王権の「神話と伝説」のほぼ全容を紹介することになった本書は、「日本古代史の原点」のポイント全部を紹介することになった。

 

○訪ねた土地(遺跡)は11カ所。その土地にまつわる謎をピックアップして、少し違った視点から一歩踏み込んで解説する「ワンポイント」は7編。索引を兼ねた「山の辺の道・名所旧跡ガイド」を付けた。

 

○紹介した遺跡は古墳時代前期(3〜4世紀)ごろを中心とする。

 

 【著者】

井 忠義(つるい・ただよし)

1949年生まれ。元奈良新聞文化記者。

唐古・鍵遺跡、纒向遺跡、飛鳥京跡、平城宮跡、藤ノ木古墳などの発掘調査を取材・報道。取締役編集局長を経て、現在、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。著書に『探訪 日本書紀の大和』(雄山閣出版)

 

 

 

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