愛を教えて

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登場人物紹介



千早万里子ちはやまりこ(22歳)

株式会社千早物産の一人娘。聖マリア女子大学4年在籍中。千早隆太郎・優梨子夫婦の長女。母は4歳の時に死亡。4年前、18歳の時に妊娠中絶を経験する。それにより、心と体に酷い傷を負った。人を愛することも幸せな結婚も諦めて生きている。


藤原卓巳ふじわらたくみ(29歳)

国内最大コンツェルン藤原グループの社長。東京大学法学部卒・弁護士資格を持つ。祖母は唯一の孫である卓巳に遺産相続の条件をつけた。だが彼は様々な事情により、女性もセックスも軽蔑しており、“愛”の存在を知らず、認める気もない。



*藤原家

藤原皐月ふじわらさつき(77歳)
卓巳の祖母。藤原グループの現会長。相続等の実権を握っている。心臓が悪く余命1年を宣告されている。

藤原尚子ふじわらなおこ(50歳)
卓巳の叔母。皐月の夫が愛人に生ませた子。25年前に結婚。子供は一人。夫は現在重役で結婚後も本宅に住み続ける。卓巳の手腕は買っているが、息子に会社を継がせたいため、卓巳を飼い殺しにしようと画策。

藤原敦ふじわらあつし(54歳)
尚子の夫。入り婿。妻にも卓巳に逆らわず、無能ではないが有能でもない人物。

藤原太一郎ふじわらたいちろう(23歳)
卓巳の従弟。敦・尚子夫婦の一人息子。都内私立大学在学中。女グセが悪く問題ばかり起こしている。祖父が後継者とすべく命名。成人後に遺言書を書き換える予定だったが、その前に祖父が急死。

藤原和子ふじわらかずこ(44歳)
卓巳の叔母。尚子の妹。18歳で結婚、3年で離婚して3年後に再婚、長男が生まれた翌年離婚して出戻った。姉同様、藤原家の財産に執着。

藤原静香ふじわらしずか(25歳)
卓巳の従妹。和子の長女。父は消息不明。大学卒業後、現在花嫁修業の名目で遊びまわっている。お嬢様育ちで、気位が高く華やかな美人。従兄の卓巳を狙っている。卓巳の秘書、宗と男女の関係にある。

藤原孝司ふじわらたかし(17歳)
卓巳の従弟。和子の長男で実父は不明。高校3年在学中。無口で人間嫌い、在宅中はほとんど自室に籠もり絵を描いている。


*会社関係

宗行臣そうゆきおみ(33歳)
卓巳の個人秘書。卓巳に忠実で優秀。女性には手が早く、複数の女性と交際中。

中澤朝美なかざわあさみ(28歳)
F総合企画における卓巳の第一秘書。卓巳を虎視眈々と狙うが…現在は宗とセフレの関係。


*千早家

千早隆太郎ちはやりゅうたろう(54歳)
株式会社千早物産の代表取締役社長。妻を18年前に失い、再婚もせず一人で万里子を育ててきた。

香田忍こうだしのぶ(60歳)
千早家の家政婦。母親の体調が悪くなった時期に雇い、それ以来18年間勤めている。万里子にとって母代わり、祖母代わりである。4年前の真実を知る唯一の人物。

香田俊介こうだしゅんすけ(32歳)
忍の一人息子。10年前まで千早家に母と一緒に住み込んでいた。万里子の妊娠中絶の同意書に俊介の名前が…


*藤原家使用人

浮島籐吉うきしまとうきち(64歳)
藤原家の執事。約50年前、先代がこの家を購入した時から藤原家に仕えている。

沖倉修一郎おきくらしゅういちろう(60歳)
藤原家の顧問弁護士。皐月が雇い入れた。信頼のおける人物。

根元千代子ねもとちよこ(48歳)
藤原家のメイド頭。勤続32年の超ベテラン。現在は皐月付きの専属である。皐月を崇拝し、卓巳贔屓。

永瀬あずさながせあずさ(26歳)
藤原家のメイド。尚子に手当てを貰い卓巳を誘惑。太一郎と男女の関係にある。

和田雪音わだゆきね(22歳)
藤原家のメイド。卓巳の部屋担当。無口でクール。尚子の誘いに乗らなかったため、メイドの中では卓巳が唯一信頼している。





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