| 景山民夫『クラシック・パーク』 |
| 今日はSFで直木賞を受賞した作家、景山民夫の短篇です。その題名は『クラシック・パーク』。なんかどこかで耳にしたことのあるような題名です。 映画『ジュラシック・パーク』を町長の指令のもと、観に行った藁火と野蒜は町に帰ってから、町長に町興しの計画をきかされる。『クラシック・パーク』を開設し、東洋一のテーマパークを作るのだと息巻く町長。そのテーマパークの内容とは・・・・・・。古き寺に伝わる鬼の爪と河童と人魚のミイラからDNAを採取して、この現代に蘇らせようというものだった。 題名はほとんど駄洒落ですね。非常に短い話ですが、笑いの瞬発力がこの物語の肝です。特に深い考察とかはありません。ですので、今回は紹介文も短いです。さようなら。 |
収録:『クジラの来る海』