一枚の小説、思いの記録




  栄光への階段


  栄光への階段を登る

  空に見守られた心を抱いて

  一番下から栄光への階段を登る

  傷ついても 傷つけられても

  一人で

  栄光への階段を登る

  時に立ち止まり

  打ちのめされながら

  這いつくばるようにして

  栄光への階段を登る

  涙を越え けがれそうな真実を抱きつつ

  栄光への階段をただひたすらに 這い登る