一枚の小説、思いの記録



  断鎖


  牙を抜かれて

  頭をなでられてるような人生なんて糞食らえ

  運命に跪いて 拝み続けるなんて

  無能な人間のやることだ

  自尊心が残っているなら 牙をむけ

  自信があるなら 立ち上がれ

  自分を縛り付ける鎖を投げつけろ

  理由のない世界へ飛び立て

  終わらない苦悩に悩むより

  自分の時代を作ってしまえ

  恐れを知らなかったときのことを思い出せ

  未来は常に自分の手の中にある

  世界をつかめ

  翼を手に入れろ