遷り行く思い

                   
  遷り行くときに感じるものは

  日ごと日ごとステンドグラスに思いを移し

  いつか虹のごとく

  輝くだろう

  それは新たなやさしさの芽生えを意味するものであるだろうけれども

  所詮は

  路傍の石の抱く

  愛に過ぎない

  それが無限なる者の思いだとすれば

  君に不幸はありえなかったんじゃないか

  最初から