永遠と瞬間
永遠と呼ばれるものの尻尾を掴みたくて
僕はかがり火に消えていく闇を見つめていた
闇に消えていく光を追いながら
僕は生きることの意味について考え始めた
遠い昔 僕は夢を見ていた
大空を羽ばたく夢を
遠い昔 僕は信じていた
輝きを失わない未来を
僕は生きている
この38℃の人生を
僕は見つめている
この いつも変わらない日付変更線を
永遠と呼ばれるものの中に消えていく日常を描きながら
僕は輝くということの意味を問いかけている
輝きたいと願う人生が
輝いている人生に変わるとしたら
それはきっと 自分に対する思いが
人と衝突しなくなっていくことを意味しているのではないか と
瞬間瞬間に変化していく炎を見ながら考えた
永遠の中にある瞬間の美しさはこのかがり火が象徴しているということを
自分の人生を思い返しながら感じていた
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