バナナフィッシュの世界―小説と映画の小部屋―

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『アイ・ワズ、アイ・ワズ!』

 

 ジャックは左手でハンドルを器用に操作しながら、右手で備え付けのスピーカーの音量を調節している。体はやや斜め。助手席に座る女性のわずかな表情の変化をも、察知できるようにするためだ。つい今しがたも、女性はエレキギターの耳にギンギンと響く音に眉を寄せてカーラジオを見つめた。それをほんの一瞬のうちに察して、彼はスピーカーの音量を下げているのだ。

「音、大丈夫?」

 彼が言うと、女性は、刹那、目を大きく開いて彼を見つめたが、その驚きはすぐに緩やかな笑みに吸い込まれる。

「ええ、大丈夫」

 彼女の笑顔をしっかりと確認し、視線を合わせて微笑んでから、彼は再びその目を前へ向ける。スピーカーから離しても、右手はハンドルを握りはしない。この右手は再び彼女が顔をしかめた時のために、あけておかなくてはならない。彼女のための右手だ。左手だけでハンドルを操作し続ける。

 

 ジャックはロボット――ジゴロ・ロボットだ。最新型で、搭載された人工知能を学習によって高めていくことができるタイプ。これまでも、孤独な女性や訳ありの女性の慰め役として過ごすうちに、さまざまな知識を得てきた。例えば、今のように車に乗っている時に急ブレーキをかけてしまったとしたら、どうするか。女性の体をかばうように、その前に片手を伸ばして、つんのめりそうになるのを抑えてやる。そうすると、大抵の女性は喜ぶのである。他にも、一緒に歩く時は必ず彼が道路側を歩くようにするとか、高い位置にあるものはさりげなくとってやるとか、ふとした瞬間に女性の髪に触れてみるとか、とにかく、女性がうっとりなるようなさまざまな気遣いや仕草を、彼は学んできた。

 ジャックの持ち主は、高級ホストクラブのオーナーだ。そこでは、店内サービスと出張サービスの両方を行っている。もちろん、人間のホストもいる。しかし、彼らは女性の心を学習しようとしない。そのため、ジャックのようなジゴロ・ロボットの方が人気で、クラブの指名数のナンバー1からナンバー7までを独占し、ナンバー20までで18名を占めているのだ。今、隣に座っている女性も、いつも彼を指名してくれるお得意様の一人だ。彼はこの女性の好みや性格、そして男性を見る時のお気に入りの仕草や恰好まで知り抜いており、その情報はすべてデータ化され、胸にある彼の頭脳――三つのAIの内の力学AIに保存されている。彼女とのデートの時は、机の引き出しをあけるように、そのデータを取り出せばよい。そして、ただそのデータに沿って、小さく縁の細い眼鏡をかけてみたり、車をバックさせる時に助手席の背に手をかけてみたりする。それだけで、彼女を楽しませることができるのだ。

 

 ジャックはホストクラブまで車を走らせ、ギラギラと下品な光を放つその駐車スペースにすっぽりとおさめる。もちろん、バックの時、助手席に手をかけるのは忘れない。そして、ひらりと身を翻すように車外へ出ると助手席へまわり、ドアを開ける。女性は、ありがと、と短く言いながら、彼になど目もくれずに車を降りると、そのまままっすぐに店内へ向かう。彼はそんな女性を人ひとり分の距離を取って追う。

 店内に入ると、いつものように生ぬるい空気がゆらゆらと流れていた。熱い吐息があちこちで漏れていても、誰もが気付かないふりをする。そのため、ただ空気のみが熱を持つ。気が付かないふりをしやすいよう、薄暗い。人間がものを見るたよりは、陰った天井を泳ぐ、赤、黄、青といった色とりどりの点から漏れる微かな光の膜のみ。しかし、ジャックは視覚モードを暗闇に切り替えているため、この部屋の隅々まで認識できる。あくまで人間のための暗闇なのだ。

「おかえりなさいませ。お部屋はどちらになさいますか?」

 近づいてきたウェイターは、しん、とした雰囲気に溶け込むようなささやき声を出す。

「いつもの二〇八号室」

 女性の声は、ひっそりとした空間を貫くように、響く。

「承知いたしました」

 ウェイターはそう言い、ゆったりとした動作でカウンターへ戻ると、壁に取り付けてあるキーストッカーから、じゃら、と控えめな音をさせて一本鍵を取り出し、女性の方へ。そして鍵を渡すと「ごゆっくり」とだけ言い、カウンターへ身を隠すように、そっと戻る。

 二〇八号室は、このクラブで最もグレードの高い部屋の一つだ。コンセプトは水。ガラスのテーブルや床の中には、白砂がしかれ、まるで砂浜のよう。ベッドの脇にある太い柱には水槽が埋め込まれていて、その中を、まるで精巧に作り上げられた一つの作品のような、小さくも美しい熱帯魚が、漂うように泳いでいる。円形のベッドはやわらかいが決して沈み込まず、体をしっかり支えてくれる心地良さがあり、しかも二人どころか四人は横になれそうな広さだ。巨大な液晶テレビもあり映画の視聴もできる。尤も、ここで映画を見ることなど、ほとんどないのだが。

 ジャックは部屋に入ると、すぐに空調機のところへ行き温度を上げる。彼女は寒いのが苦手なのだ。それから照明をスタンダードからやや暗めな「3」に切り替え、湯を沸かそうと風呂場へ向かう。しかし、そこで、ソファに座ったまま、彼女は小さく、こう言う。

「やめて、今日はいいの」

 ジャックは浴室に掛けた手を止め、ひょいと首を動かして女性の姿をとらえる。その表情から彼女の心を知ろうと考えたのだ。だが、眉をひそめた、どこかおぼつかなげなその表情から読み取れるものは漠然としていて、よく分からない。彼は仕方なく彼女の方へ歩み寄り、横に腰掛けながら尋ねてみる。

「何かあった?」

 しばしの空白。女性は彼の方を向かず、ただ床の一点を見つめている。眉をひそめて。そして、数秒後、そのままの状態で、口だけ動かして話し始める。

「夫にここに来てることがバレちゃったの。だから、もう来れない」ふうと一息、口から洩れる。「でもあなたと一緒にいるのは楽しいから、最後にもう一度だけデートしたいなと思った。それだけ」

「セックスはしなくていいの?」

「ええ、したら別れ難くなるから。今日は、これで終わった方がいい」彼女はまた言葉を切ったが、少し間を置くと「さみしい?」

「さみしい」

 間髪入れず、彼は応える。すると、彼女は――声をあげて笑い出した。奇妙だ。口元とそこから漏れる声は笑っているのに、依然として眉は寄せられている。彼がこれまで触れたことのない、奇妙な、笑み。

「そんな言い方じゃ、嘘だってバレバレじゃない。もう少し勉強しなさいよ」

「嘘じゃない」

「嘘でしょ。だってあなたは『さみしい』って感じてないんだから。そう言った方がいい、っていうのは、本当に感じてないんだったら、嘘なんだよ」

 彼はうろたえる。こんなことを言われたのは、はじめてだった。胸の学習データをさらって、どう対処すべきか考える。コンピューターがせわしく稼働するジ、ジ、ジ、ジ、ジという音が、金属の骨を通して全身に伝わる。しかし、似たようなケースは一つもない。仕方なく、彼はコンピューターの動作を元に戻し――骨の震えが静かに消えていく――もっとも簡単な言葉を選択する。

「ごめん」

 瞬間、彼女の目は瞳の輪郭がくっきりと見えるほど、大きく見開かれた。が、その一瞬を置いて、瞼は緩まり、驚きは目から消えていく。

「あやまることないよ。あなたには感情がないんだもんね。私が馬鹿なこと聞いただけ」

「感情は、ある」彼は即座に言う。それははっきりしていたから。「オレのAIは三つのコンピューターから成っていて、その中には感情AIがある。自分が行動した結果、周囲がどう反応したかを学習データとして感情AIに取り込み、そのデータに応じて、自分を変化させて、感情を持つことができる」

「人の心を学んでまねたって、それは感情じゃないのよ」

「ちがう。きっと学習データがまだ少ないんだ。でも、完成されてなくても、感情はちゃんとある」

 ジャックが話す間に、女性の目は再び床の上を泳ぎ始めていた。はっきりと定まらないその視線は、なにやらそこに幻でも見るかのように、ぼんやりしている。しばらくは、そのまま彼女の時は止まったかのようだった。しかし、数秒後か、数分後か、とにかくある瞬間、うたれたように彼女はぱっと顔をジャックに向け、

「今、私と話して、どう感じた?」

「どうって……」

 そう言いながら、彼は正しい答えを探そうと胸のコンピューターの回転を速める。ジ、ジ、ジ、ジ、ジという、おそらく外には聞こえていないであろう音が、骨を通して全身に響く。体の芯が震える感覚――。彼はこの感覚が嫌いだった。

「不愉快だと、思った?」

 ジャックが答えを出す前に、女性が言った。不愉快? 彼のコンピューターはピタとその動きを止め、そして次の瞬間には再び「不愉快」という言葉を求めて動き出す。ジ、ジ、ジ、ジ、ジ――

「いや、思わなかった。なぜ?」

「普通の人だったら、思うのよ」

「ありがとう」

 彼の言葉に、再び、彼女の目は黒目の円い輪郭がくっきり見えるほど、大きく開かれる。しかし、今回、その驚きはすぐには消えない。

「なんでお礼なんか言うの?」

「教えてくれたから」と彼は事実をそのまま答える。

 彼女の大きく開いたまぶたは、緩く瞳の輪郭を包み、黒目がちないつもの目に戻る。そして、一瞬の間を置いて――彼女は笑い出した。

 その笑顔はさっきのあの笑顔と同じだった。口元と声は笑っているのに、目元には笑みなど微塵もない。眉を寄せ、喜びを剥ぎ取られたかのような、うつろな目。ただ、口だけで笑う。奇妙な笑み――

「今ね、これで良かったんだって、分かった。あなたに会えなくなって、良かったんだって。だって、夫はちゃんと側にいてくれるけど、あなたはいてくれないもの」

「ここにいるよ」

「そういう意味じゃないんだよ」と彼女は言う。「夫はね、ちゃんと私を愛してくれるの。仕事であまり一緒にいられないけど、でもちゃんと愛してくれる。ううん、別に愛してくれてなくてもいいんだな、きっと。そういう問題じゃなくて、なんていうか――例えば夫は私の顔を見て、キレイだなとか、逆に肌が荒れてるなとか、そういうことを思うの。私の隣に座って、楽しいとか、つまんないとか、思うの。私が他の誰かと寝てるって分かったら、嫉妬するの。でもあなたは――何も思わないじゃない。いくら私が楽しくたって、それは私一人が楽しいんであって、あなたは楽しくない。つまらないとさえ感じない。私のことを、好きだとも嫌いだとも、思ってくれない。それじゃ、一人でいるのと変わらないのよ。私は一人でさみしいからここに来てたのに、結局、ここにいる時もやっぱり一人ぼっちだった。楽しいから気づいてなかっただけで」

 彼女はそこで言葉を切る。そして、しばらく伏し目がちに床を見つめていたが、ふいと思いついたように「ばかみたい」とつぶやく。「ほんと、ばっかみたい」

 うつむいた片方の頬を水滴が一筋、伝う。静かに、しかしくっきりと描かれた線。それを見ると、ジャックの胸でジッと音がし、同時に体が動く。女性が涙を流した時、どうすべきかは知っている。彼は右手を彼女の華奢な肩にかけ、体を引き寄せ、そして両腕を回して抱きしめた。彼の平たく硬い胸に彼女の乳房が押し付けられて、つぶれる。お互いの、肩も、胸も、腹も、相手のそれに添うように、ぴったりとくっつく。しかし――

「やめてよ」

 と言って、彼女は両手で強く、彼の体を押しやる。引き離された瞬間、視線がぶつかる。彼女はぱっと顔をそむけ、

「これで終わりって言ったでしょ? もう眠る。それで、本当に終わり」

 

 女性がベッドで眠っている。ジャックはそのベッドの脇にあるソファに腰掛けて、彼女の背を見つめる。

 普段なら一緒に眠る。そう、彼にも眠りが必要なのだ。しかし、当然それは人間の眠りとは異なる。眠っている間に、三つのAIに蓄積されたデータを最適化するのだ。そうしないと、一日の内に得たデータの大きさのため、コンピューターの容量がパンクしてしまう。「睡眠」の間にデータを圧縮したり、場合によっては削除したりすることで、コンピューターの機能を保つことができるのだ。この作業は自動で行われるため、彼自身がどの記憶を残すかを選択することはできない。ただ、眠りから覚めた時には、彼は無駄な記憶をすべて削除された「最適」な状態になっている。無意識の中で捨て去られたものがどんなものだったかも、分からないまま。

 しかし、この時彼は眠りたくなかった。眠ることで彼女の言葉も、表情も、涙も、すべて削除されてしまう気がした。もしかしたら、そうやって削除されてきたものの中に、捨てられてきたものの中に、何か大切なものがあったのかもしれない。だから、彼は彼女のように孤独を、悲しみを、感じることができないのかもしれない。理解することができないのかもしれない。彼の不完全な感情は、ただ、忘れないことを望んでいた。

 しばらく、じっと、ベッドで眠る女性を眺めていた。だが、ある時ふと思い立ち、ジャックはソファから立ちあがり、彼女の方へ近づく。音を立てないよう、そっと。すぐそこまで来ると、掛布団からのぞく白い滑らかな背中が呼吸に合わせてゆっくり上下するのを、見つめる。光を反射し、まるでビロードのように背の艶が動いている。そして、彼は言う。唯一、はっきりと知っている事実を。

「オレは、いる」

 そう言っても、眠る彼女は反応しない。相変わらず、一定のリズムで肩を上下させるだけだ。当たり前だ。眠っているのだから。しかし、どういうわけか、期待が砕けたような感覚が胸に走る。

 

 窓の外を満たす夜闇は時間の経過にしたがって、だんだんにその色を薄くする。その薄さは次第に明るみを帯びて、闇に代わり窓から差し込み始める。そのうち、光の帯がベールのように幾重にも折り重なって床に日だまりを作るようになる。明るくなった部屋は、この建物は、夜の生ぬるくとろりとした雰囲気を、すっかり失う。そうなるまでの一部始終を、ジャックはソファに座って見つめていた。

 そんな光の変化がなければ、流れていることさえ忘れてしまうような時は、ある瞬間、壊された。

 ――がんっ――

 大きな音がし、彼の素足に床の震えが伝わる。咄嗟に音のした方を向くと、そこには一人の男が開け放たれたドアを背に立っていた。データにないその男は、冷たく、敵意をむき出しにした目で、ジャックをとらえている。二人の目がカチリと合う。――と、次の瞬間、男はジャックに飛びかかってきた。

 ――危険――

 彼のコンピューターがそう認識したと同時に、目の前が真っ赤な光に包まれる。あまりの強さに、何も見えない。そして、光は激しく激しく明滅し、彼の思考を奪う。危険、危険、危険、危険、危険、危険――。ただ、その言葉だけが回る。ぐるぐる、ぐるぐる回る。絶え間ない明滅と繰り返される言葉。キケン、キケン、キケン、キケン、キケン――

 ――と、ある一瞬を境に赤い光が弱まる。目の前に、ゆっくりと緩やかな明かりが戻ってくる。思考の輪郭も少しずつ、カメラの焦点を合わせるようにくっきりとなっていき、そして、カチリと部屋の様子が、目の前のものが、彼の目に映り、思考を捕える。

 男が倒れていた。うつぶせの状態で。黒い髪はまるで自己主張するかのようにてらてらと光を反射する。髪を艶めかすどろりとした液体は、頭から流れ出して床に赤黒い水たまりを作っている。そして、それはまるで生きているかのように、這うように、ゆっくり広がる。床を侵食するにしたがい、そのどろりとした濃い色は、伸ばされ薄くなる。男の近くにはガラスづくりの大きな花瓶が、割れてその破片をまき散らしている。破片はどれも先端を透き通るような赤に染め、その隙間から、透明なガラスが赤を反射しながら鋭く輝いている。

 目に映る光景によって、ジャックの思考は今起こった悲劇を悟る。そしてつぶやく。

「まずいな。すごく、まずい」

 悲鳴が響いたのはその直後だった。

 ベッドで目を覚ました女性は、すぐさま血を流す男に駆け寄る。彼の名らしきものを口にし、体を揺する。それは、どこか遠くで起きている出来事――モニターの向こうの世界のように、ジャックの目には映る。その遠い場所を見つめるうちに、彼の頭脳はある一つの選択に行きつく。彼のデータが、唯一、示した選択肢。

 ――逃げなくては――

 彼は窓から飛び降りた。

 

 ジャックは走る。人間と違い、疲れを知らないため、速さも体勢も、スタート時の状態をそのまま保ちながら、走り続ける。その速さゆえ、冷たい向かい風が彼の剥き出しの皮膚――顔やはだけた胸や素足を強打するように、吹き付ける。冷たさと痛みが彼の体を蝕む。しかし、その感覚に――いつしか不思議な満足感を得ている自分に、彼は気が付く。内側で、データとは別のものが満ちてくる。冷たさや痛みを、感じる。そう、感じるんだ。

 

 しかし、ある瞬間、彼の胸でコンピューターの異常な音がした。ジジジジジジジジジジ――。その音は骨を通して全身に伝わり、振動させ、動きを奪う。足もガクガクと震え、ただそれまでの惰性で、足裏で地面を擦りながらかろうじて前へ進む。次には――胸のコンピューターが爆発したような凄まじい音がしたかと思うと、目の前が真っ白な光で包まれる。その一瞬の光を境に、今度はデータが、彼の記憶が、次々に現れる。これまで共に過ごした女性たち――金髪や黒髪、青、黒、榛色の瞳、滑らかな肌。そして――あの女性、奇妙な笑みを湛えた、あの女性の表情。それから憎しみに満ちた目、赤い閃光、てらてらと不気味に光を映す黒髪――。そういったものが浮かんでは消え、消えては浮かび――。そしてどんどん剥がれていく。見える記憶がどんどん減り、減るごとに暗闇が増していく。視界は次第にぼやけていく。思考の糸がぷつんぷつんと切れていく。全身が痙攣したかのように震え、目や口や鼻から体液に似せて作られた特殊なインクが漏れ出す。そして、悟った。自分は壊れるのだと。

 ジャックは消えかけていく意識の中、言うべきことがあるのを思う。彼が知っている、そしてさっき実感した、事実。その事実は彼が消えれば、一緒に消えてしまう。そうに違いない。だから、彼は叫ぶ。誰でもいい。この声を、事実を、どうか拾ってほしい。

「オレは、いた! オレは、いた! オレは、いた!」

 

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