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SOS 〜喪われた教室〜


第8話 理科室の恥辱体験



 
「あん、あん、あぁ、だめぇ、やめて、もう、あ、あう」
 美久の可愛らしいあえぎが響いていた。
「ほれ、どうだ。そろそろかな」
「はうぅ、いや、いやぁ」
「何にも知らないって顔なのに、パンティーを履かない、スケベなオンナだったんだな。どうせ、校舎の裏ででも、セックスしてたんだろうが」
「そんな、あぁ、して、ない、あぁ、ちがうのぉ」
「やりマンってヤツか。やりまくってたんじゃねーか。虫も殺さない顔ってのは、こういう顔かって顔しといてよ。ほれ、ほれ、さぁ、もう一回逝って見せろ。そしたら、俺ので、ヤッてやる」
「あぁ、お願い、いやぁ、やめてぇ、お願いですから」
 必死だった。このままでは、この危ない教師に、バージンを奪われてしまう。さっきのエボナイト棒で、きっと、処女膜は破れてしまったろうけど、まだ、ホンモノのオトコを受け入れたわけではないのだけが、美久の最後の希望だったのに。
「あぁ、あ、あ、あ、だめ、あう、やめ、もう、ゆ、る、あぁ」
 さっきから、一番感じるボタンを集中して弄られている。
 一生懸命、感じまいと頑張るのだけれど、さっきの祐太とのエッチから、身体がどうしようもなく感じやすくなっていた。
 そのうえ、さっき、処女の中に、ヘンのモノを入れられて逝ってしまった。
 あのタイケンが強烈で、感じないなんて無理だった。立て続けに二度。既にたっぷりと逝かされていたのだ。
 そのうえ、理科室の机に、足を広げきって縛られているから逃げようがない。
『あぁ、もう、また逝っちゃいそう。いやなのに。あう、あぁ、このままだと。だって最初は、祐太さんじゃなきゃ。だけど、どうしよ、先生に、私が誰とでもセックスするオンナだって思ってる。このままじゃ、本当にされちゃうよ』
「ひひひ、ほれほれほれ、幻の十六連射、五月雨撃ちじゃあ」
 美久にとっては、わけのわからない言葉だった。
 でも、自分に使われている指が急に激しくなると、一気にお腹の下から、激しいマグマが噴き出すように、もうれつな快感が突き上げてきたのだ。
「あ、ひぃーそんな、激しすぎて、ひ、あ、あ、あう」
「ほら、横山、高校生なんか、こんな指遣いはできまい」
「そんな、こんなこと、したことない、あう、あぁ、もうやめてぇ、あ、あ、あ、ああ、い、逝っちゃうぅ、ああ、イク、いくうう!!」
 誰に教わったわけでもないのに、オーガズムに達した瞬間、恥ずかしい自分の状態を口走ってしまう美久だった。
「ふふふ、なかなか、スケベな逝き方だ」
「はあ、はあ、はあ」
 立て続けで、逝かされた美久は、荒い息を整えることもできず、その丸い瞳を天井に向けている。
「さてと、そろそろ、こっちもいただくとしようか」
「え?だめ、やめて、先生、お願い」
 ゆっくりと机に上がってくる瓜子の怒張は、既に、戦車の大砲のように突き出して、ユラ、ユラ、っと揺れている。
「何を今さら。パンティーも穿かないヤリマンオンナが、俺にだけはいやだってか」
「先生、違うの、さっき、下着を汚してしまって。それでなんです。私…」
「はん?何を見え透いたことを」
 まったく取り合おうともしない瓜子。焦って、美久は告白するしかない。
「私、処女なんです。本当なんです」
「何?処女?」
「そうなんです。本当なんです。信じてください」
 きっと、私が初めてだって知ったら先生だって辞めてくれる。こんなことをされるのも、きっと、下着も履いていないから、ふしだらなオンナだって思われたせいだもの。
「お願い、先生、信じてください」
 瓜子のメガネが、ろうそくの炎をゆらりと反射させた。
「そうかあ、処女なのか。通りで、ここもピンクなわけだ」
「あぁ、恥ずかしいです。先生、見ないで」
「よーし、それなら話は違う」
『あぁ、よかった。わかってくれた。これで、やめてくれる。でもぁ、は、恥ずかし過ぎるぅ、あぁ、先生そんな見ないで、あ、覗き込んでるぅ。それはダメぇ、あう、恥ずかしすぎるよぉ』
「処女をいただく前に、アナルをいただくとしよう。昔から、女子高生のアナルを破った後に、処女をいただくのが夢だったんだ。横山、感謝するぞぉ、へへへ」
「えぇ!先生、やめてくれるって」
 アナルというのがなんなのか、美久には分からなかったが、なんにせよ、処女が奪われてしまうと言われたことだけは理解したのだ。
「む?いつ、誰がそんなことを言ったんだ。人生の最後に、こんなチャンス。どうせ、あと二〜三時間でこの世界は消えてしまう。その時までの命なんだから、横山も楽しめ」
 さっと、試験管が美久の前に突き出される。
「ひっ」
 さっきの恐怖が蘇り、身体が硬直してしまう。
「ほら、これ入れて欲しいか?」
 目がまん丸に広がって、あわててぶんぶんと首を振る美久。
「そうだろうな。よし、足を解くが、大人しくできるな。もし動いたら、これを二本つっこむぞ」
 ひどいっと思うが、返事もできない。ガラスが自分の中に入れられた恐怖は、二度と思い出したくないおぞましさだったのだ。
 美久の恐怖に凍り付いた顔に満足したように、よしよし、とニヤニヤと頷きながら、あっという間に解く。
 机の横に突き出ている蛇口に縛り付けられていた両腕はそのままだ。
 腕が使えなければ、逃げることはもちろん、逆らうこともできない。
「ほら、こっちだ。おっと、反対。うつぶせだ。そっちのほうが入れやすいからな」
 上半身を机に突っ伏すようにしたまま、足が床につけられる。
 お尻を突き出す形で、後ろから押さえつけられた姿勢は、さっきとは違った羞恥をかき立てる。
 何しろ、処女の美久にとって「恥ずかしい」は、二種類あるのだ。さっきさんざん弄くられた「女の子」の部分の恥ずかしさ。
 もう一つが、誰にも見せてはいけない「汚い場所」を見られる恥ずかしさ。
 そんなところを生涯、誰かに見せるなんて思ってもいなかった場所。
 それなのに、足をグッと後ろから押さえられると、机の角で腰を折られて、すらっとした美久の足が床に伸びてしまう。
 クリンと丸っこい尻が男の目に、さらされているはずだった。
 真後ろからのぞき込まれれば、誰にも見せてはいけない「汚い場所」を隠しようもない。
 自分でも見たことのない場所を、男の目にさらすのは、処女にとって、これ以上のない羞恥でなくてなんだろう。
「よし、よし、きれいなもんだ。おい、まさか、こっちは処女で、こっちはやり放題ッてオチはないんだろうな」
 一度美久の処女地に指を入れ、さんざんに濡らしてしまったヌルヌルを指にまぶす。そのヌルヌルした指先が、誰にも見せてはならないはずの場所を触ってきたのだ。
「ヒィ、そこは、そんなところ、触らないで、やめて、お願い、いやいや、触らないで」
 クナクナと、尻を動かして逃げるが、指は執拗に追いかけてくる。
「あぁ、お願い。やめてぇ、いやあ。汚いから」
「おぉ、いい弾力だ、そうかそうか、どうやら経験なし、っと」
 にやつく瓜子の反応に気がつくどころではない。嫌らしい動きの指は、恥ずかしい穴を触るだけどころか、油断すると中に入ろうとしてくるのだ。
 美久は気が気でない。
 懸命に、尻孔を閉ざそうと力が入ってしまう。
「ふむふむ、力が入ってしまうのか。しかし、安心しろ、理科室にはワセリンってモノがあるからな。便利だろ。これで大丈夫」
 何が大丈夫なのか、美久にはちっとも分からない。一刻も早く指を離して欲しいとしか頭に浮かばない。
「あぁ、冷たい、何、何なんですかこれ」
 いったん離れた指に安心した直後、そこに、なにやらヌルヌルするモノが塗りつけられ、とっさに、尻孔をすぼませてしまう。
「ほら、そんなに力を入れない。ひ、ひひ、よし、さすがワセリン、科学の勝利だ、どうだ、柔らかくなってきたぞ」
「あぁ、先生、もうやめてえ」
 おぞましい感覚に、美久の背中がぞくぞくと震える。
 どうやら、ワセリンとかいうものを塗りつけられたせいで、指がスルスルと動いてしまうらしい。
 なんだか、変な感覚が、お尻の方から登ってくるのを美久は怖気を震いつつも感じていたのだ。
 特に、スルッと滑り込むように、指先が、わずかに、ナカに入ってくる、その瞬間。どうしようもないほどの気持ち悪さと、感じたことのない「ヘンな感じ」が一遍にやってくる。
 慌てて、お尻に力を入れると、指先がプルンと押し出されるのだが、こんどは「毎朝経験している」生理的な気持ちよさに近いけど、ちょっと違う感じが美久の背中をムズムズさせるのだ。
 それも一度だけではない。繰り返し繰り返し。何度でも執拗に指が動かされれていた。
「あぁ、もう、先生、やめてください、気持ち、わるくて」
「そうかあ、こっちはそうでもないみたいだぞ」
 尻の指はそのままで、ぬるりと指が別の場所に動く。
 美久は、あんっと、鋭い声が出てしまう。
 さっき、あんなにイタズラされた、女の子の場所を指先がヌルッと触ったせいだ。
 美久自身がこぼした蜜で、たっぷりと濡れている。
「ほら、ほら、こんなに濡らして。さっきより、ビショビショだぞ、感じてきたな」
「感じてなんて。気持ち悪いだけです」
「ほら、どうだ、こっちも柔らかくなってきた」
「あん、ずるい、あ、やめて、あ、あぁ」
 前を触られながら、尻孔をイタズラされると、美久には何が何だか分からなくなってしまった。
『恥ずかしい、あう、気持ち悪いよぉ、あ、でも、ヘンな感じが、あう、あ、後ろ、また、入って、あぁ、なんだか、だんだん深くなってくるぅ』
「よし、だいぶ慣れてきたな。そろそろ次かな」
 驚いた。
 突然、尻孔の中の指が一度抜かれたと思ったら、倍の太さで入ってきたのだ。
「ああっ、お、大き、すぎます、苦しい」
「ああ、さっきは中指だけ、今度は、もう一本、人差し指もだからな」
「え、あ、ダメ、ひどい、二本も、うそ、そんな、いやあ、そんなにしないで、広げないでぇ!」
 おぞましさに絶叫してしまう。 
 そのくせ、前の方から送り込まれる快感は、しっかりと美久の中に着々と蓄えられていくのだ。
「おぉ、簡単だ、やっぱり若いと、ここも柔らかいねぇ」
 美久は、背中から登ってくる気持ちよさまでがおぞましくてたまらない。
そんなヘンなところを弄られているのに、さっきのように感じてしまいそうなのだ。
 どうせ避けられないなら、これならいっそのこと、普通に犯された方がマシ、そんな風にさえ考えてしまうほど、屈辱的なことだったのだ。
「さてと、そろそろいいかな。アナルをいただくとしようか」
 一瞬、瓜子が離れる。
 あなる? さっきも言ってた。いったい何を…
『まさか!そんな、まさか、だって、そんな、ひどい』
 まさにこれから我が身に起きようとしていることに、美久もやっと気がついた。さんざん尻孔を弄られている間、考える余裕がなかったのだ。
「さ、準備はできたぞ」
「先生、まさか、あの、まさか、それを、あの、あの、そこへするつもりですか」
「それだの、そこだの、うるさいな。だから文系は嫌いだ。ちゃんと具体的に物事は進めないとな」
「ひゃう!冷たい!」
 尻孔に、冷たいものが一瞬あてられた。その直後、十分に太いけれども、指よりも柔らかく、熱いモノが尻孔に押しつけられていた。
 ワセリンがたっぷりと塗りつけられた瓜子の怒張だった。
 尻孔に押しつけられた次の瞬間、怒張の生暖かい体温が伝わってくる。美久はおぞましさに目を見開いて、ひぃーっと声にならない悲鳴を上げた。
 美久の白く、細い腰に、怒張が差し入れられている。
 尻のすぼまりを突き破ろうと、汚い瓜子の尻がうごめいていた。
 端から見れば、瓜子の半分もない小さな腰が、逃げようとしても黒い机に押さえつけられ、その白い尻に、汚い尻が乗るようにうごめく、痛々しい光景だ。
「科学の力、ワセリンを信じたまえ。ワセリンは食べてもいけるんだぞ。こんなの簡単だ」
「いやぁ、そんな、無理です。先生、無理、絶対入らないんだから」
「おやおや、指二本をあっさり飲み込んでおいて、無理なわけないだろ。第一、このくらいのもの、毎日ひりだしてるに決まってる」
 露骨な言葉に、美久はイヤイヤをするしかない。
「おっと、力を入れると、このかわいらしいアナルも切れて、うんこをする度に、血が出るようになるぞ」
「先生、お願い、やめて、お願いします」
「まあ、力を入れてくれた方が、こっちは気持ちいいが。痛い思いをしたくなければ、口から息を吸って、尻の力を抜くんだ」
 尻から力を抜けば、男のモノが、入れられてしまう。かといって、痛い思いはしたくない。
 二つの「嫌」の狭間で、美久は、涙をこぼすしかなかった。