|
14.本当の優しさ 1 日も陰り、授業も終わり生徒達の自由な時間がやってきた。 勉強する者、思いっきり遊ぶ者、寝る者様々な行動を皆しているなか は珍しく一人でレポートを書くための本を返り寮へ戻っている最中だった。 そして近道のためにと使った隠し通路を出た、薄暗い道でガタン!と何かが倒れる音がした。 不思議に思い近づいていく。 「〜〜〜〜〜〜!〜〜〜〜〜!」 「〜〜〜。」 すると突然人の声のような者が聞こえてきた。 その声はケンカかイジメか分からないが穏やかな声ではなかった。 は歩いていた足をすばやく動かし音源へと向かった。 そして聞こえてきた声それは聞き覚えのある物だった。 「てめぇら気にくわねぇんだよ!」 「ゆ、許して!」 「あぁ?…そうだな。あいつらの秘密を話したら離してやらぁ」 「秘密…?あ………何故秘密にしてるのか分からないけど、リーマスの体には「エヴァーテ・スタティム!」 そう少年が口にすると行き成り目の前の青年が吹っ飛び壁に頭をぶつけ倒れた。 少年…否、ピーターが横を向くとそこには肩で息をしながら杖を構えているがいた。 「!ありがとう助かったよ」 そう言いながら満面の笑みでにピーターは駆け寄ろうとした。 しかし、その笑みもすぐさま消え、足も止まった。 ピーターの見たの目はそれだけで物が凍らせそうなぐらい冷たかった。 「…?」 戸惑ったように言う言葉をかき消すように一つ足音が聞こえた。 「どうしたんだ!?」 それはと同じ理由で駆けつけたシリウスの物だった。 しかし、そんなシリウスをいない者とするかのようにはピーターに近づいた。 「貴方って最低ね」 その言葉に固まるピーターとシリウス。 初めに動いたのはシリウスだった。 「ピーター?何したんだ?」 「え?あのスリザリンの先輩にいじめられててそれをに助けてもらったんだ」 シリウスは倒れている青年を見るとに視線を向けた。 「そこのどこが最低なんだよ!」 「…やっぱりピーター。貴方は最低よ。自分の身を守るためなら何でもする…シリウス、貴方も友を一度は疑うのにその他は疑わない。疑う場所を間違えている」 ピーターはこの性格のせいで闇についてあの悲劇を巻き起こした。 シリウスも遠い未来リーマスを疑い、本来疑うべきピーターを疑わなかった。 そのせいで、ジェームズとリリーが死にさらにその先の悲劇を生んだ…。 そう思うとは悔しさと悲しみと怒りで全身が支配されてしまった。 それを出さぬようはピーターを助けた際に落としてしまった本を拾うとシリウスのきた方へ歩いていった。 「おい!待てよ!おい!!」 シリウスの叫びにもは去ってしまった。 そして残されたのは怒りをあらわにしているシリウスと未だに呆然としているピーターだった。 「意味分かんねぇ!あぁくそ!行くぞピーター!」 「え?どこに?」 「あの女の本性を言いにだよ!」 そう言ってピーターの腕を掴んでシリウスは足音を立てながら歩いていった。 BACK *********************************** おっと急展開! 僕の出番は!?byリーマス |