虹色の旅へ

作:ひまわり☆(中1)

〜9〜

 
 
 
 
「メロディータウン!わー!!どんな、町かな??」
 
「きっと、音楽がたっくさん、流れてるんだろうね!!」
 
私達は、笑いながら船を降りた。と、サリーが、顔を青ざめながらっ言った。
 
「でもさ・・・どこに宝物があるかとか、詳しいことは、わかんないよ??」
 
「あ〜・・・そっか・・・」
 
私は、ため息混じりにつぶやいた。どうしよう・・・。
 
「まーさ♪そん時はそん時で、考えよう♪」
 
ジニーが笑いながら言った。・・・オイッ!!それでイーわけないだろっっ!!
 
「まあ、とりあえず、着いたからいいじゃん」
 
私達は、適当に街の中を歩くことにした。・・・本当に、どこでも音楽が流れている。
 
「なんだか、ステキな街だね・・・」と、サリー。
 
「おばあちゃんも、こんな街が好きだったんだね」と私。
 
すると・・・。女の人の叫び声が聞こえてきた。
 
「キャーッ!!ドロボー!!!」
 
・・・ここにいます(笑)
 
冗談はおいといて・・・。なんと、女の人が、バッグを盗まれたらしい。
 
「じゃ、4人で捕まえよう!!」
 
ムリな提案をしたのは、もちろんサリー。しかも、ジニーたちは、嬉しそうに「賛成!!」と言っちゃった・・・。
 
「もう、付き合ってらんないよ〜・・・」
 
でも、3人は、あっという間にドロボーに追いついちゃって・・・。ぼこぼこに殴っちゃっていた。
 
「コンニャロコンニャロ」「バッグ返せ〜!」「観念しなさい!!」
 
とうとうドロボーが降参した。・・・その顔を見て、びっくりしたのはジニーとダニー。
 
「あ〜あ。パパー。何でこんなところにいんのさ??」
 
「帰ってこなくても良かったのにさ〜ぁ」
 
 
 
 
 
 
 

 2006/9/17

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