昆布漁終わりまじか

帰郷して二十日余り、釣りモードの扉を開いたのですが、漁村は祭も終わり、昆布漁もツメより切り上げに差しかかってます。今年は記録的な不漁だったようです。この海にも海洋汚染とは言わぬまでも異変が及んでるのでしょうか。今年単年限りならいいのですが。
 若い者は製糖工場など出稼ぎに出てゆきます。港も十月中旬から翌年初夏まで船の出入りはほとんどなくなります。

五日。一昨日までは祭。港内でコマイが釣れてるのに倣い、30匹ほどでした。
 私は仕掛けにアクションを与えるのが面倒な怠け者で、三脚も使わず竿を寝かせてます。アブラコは動く餌にしか食いつかないというし、カレイも気づきにくくても、竿が重いと感じるほど体力が落ちてるのです。
 常に竿先に神経を集中してるわけではありません。ふと見たら、20メートル先に糸を張っていたのが、糸フケどころか岸壁下まで来ています。もしやと巻くと案の定、まずまずのカレイでした。港内初です。


六日。イソメがないのでサンマ餌で南防波堤へ。アブラコ7本はよしとして、海面のあちこちがゴモの塊りだらけで、オモリも7つ失いました。あきらかに戦術と技術不足で、二本バリは避け、仕掛けもシンプルな方が損失を抑えられそうです。

   

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