師走の漁港

遠ざかるヘリ

十二月に入っても飽き足らずテトラを狙いました。写真がないのはめぼしいのもなかったのでしょうが、釣り出して三十分もすると、ブットイ手袋でも手がかじかんで餌をつけるのも苦労します。私は子供の頃から保温能力のない変温体質で、手足の指が動かなくなってしまい(スケート靴を履くのも大変)、逆に熱くなると歯止めが利かなくなってしまうのです(いつか臭いスニーカー選手権みたいなのをテレビで見たけど、私が出てたら優勝間違いなし)。
 大人になって冷たいのは改善されたのだけど、あくまで東京にいるからで、正月も帰省の熱量に後押しされて寒くなかったのであり、常住と滞在では温度が違うのです。

六日。西の空へヘリが飛んで行きました。


遠い岬に沈もうとする日輪

七日。三時三十五分。友知の崎と灯台に夕日は定番。


置き竿と港内対岸の岬

十六日。三時三十一分。置き竿二本が写ってます。


雪が薄く敷かれた防波堤と灯台

しかしうっすらと雪が敷かれてます。


蓮氷の港内

十九日。港内はついに蓮氷に。


凍った港内

二十日。おとなしく春を待とう。


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