大晦日の漁港 今年もお世話になりました 来年もよろしゅうです


大晦日。雪の溶けてしまった浜を港に出る。灯台まで歩く。今年の感謝と来年の祈願、でもないか、夜の宴会まで時間があるので、単なる散歩である。
 今年はあまり来れなかった。出足が遅かったし祭で止まってしまった。十一月のアブラコ大釣り予定に穴をあけた。その気になったのに天気が荒れてとか言訳しても、要は行動力が落ちた。
 港内は凍ってない。穏やかで、見た限り釣りができそうだ。三年前沖根婦に戻ってきての正月、秋からの延長で、雪に腰かけてテトラでアブラコを釣ったことがある。確か四日か五日で、こんな時期にも釣れるんかいなと喜んでくれた人もいたが、フノリの解禁まで一週間と迫り、別々に二人が密漁を怪しんで現われた。そんなあられもない嫌疑だっちゅうの、そもそも白昼堂々するかよ。誰の縄張りでもないのに、毎年テトラで採るHさんにしてみたら気になったのだろう。私はフノリのジンジロゲ一本も採ってない。クーラーから生きたアブラコを見せて納得させた。疑惑がとけると、彼は前年ここで一晩で何十キロ採って何万円になったと自慢した。つまりこの時期に防波堤釣りは常識外なのである。さすがに私も今は地元になじんで?竿を持つ気になれない。

 ホーム  釣りトップ