初めての魚 ガヤ? 12.5.29

出目で褐色の魚

テトラ穴。餌を呑んだより、エラにハリがかかった状態で。やはり初めてのはドキリする。25cm位。頭部が兜みたいな、古代魚ぽく、背鰭(写真では隠れてる)も強靭な棘になって硬い。

北海道は低水温のため魚種は少なく、餌の関係もあるし、魚だって暖ったかい方がいい。さらに釣り対象魚としてこの半島は、道南はむろんのこと、同じ道東の釧路に比べても限られる。だから、こんなのもこの海にいるんだと嬉しくなる。灯台あたりからソイが釣れたと二人の人に聞いたことがあるので、それかなと思ったが、母によるとソイかは疑問のよう。ソイは数度食べたというだけでウマイもマズイもなく、魚の位置づけとして頭になし。図鑑がなく、手元にある本を参考にすれば、モノクロのペン画で、文から推してガヤというやつかも知れない。正式にはエゾメバル。ただガヤというのは大きくて25センチで、赤っぽいらしい。恥ずかしながら、メバル族の卵胎生というのが分からない。膨れた腹には黄色い卵がいっぱいだった。

焼いたのを食べた。ウマイもマズイもなし。さらに二匹釣り、隣のSちゃんによるとソイとのこと。刺身で旨いそうな。言われてみて、正月刺身で食べたのを思い出す。それほど印象に残らなかったということ。このごろ分かってきたのだが、私は刺身が好きでもないような気がする。

以上は六月中旬の文。その後、六匹釣り、どれも大きさ、姿形同じ。六月末日、スーパーの魚を見たら、黒ソイは40センチ近くて威風堂々として、生半可な色を排して、私のに比べたら三、四倍の重量がありそうだった。

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