ありがと対談  2

 

 

 

 

 

 

 

 

彩花        「こんにちはー!!ここまで拍手を下さって、本当にありがとうございました!」

 

吉田        「こんばんは、どうもありがとうございました」

 

彩花        「前回に引き続き、今回も10回目の拍手を下さった皆さんだけにお届けします、ありがと対談。 

           今回のゲストは、意外や意外、あの人だということなんですけど・・・・・・・」

 

吉田        「誰?彩花。あんまり面倒な奴は勘弁してもらいたいよなぁ」

 

彩花        「吉田くんは誰が来ても面倒だって言うじゃない!ええとね、自己紹介がここにあるよ。

           『ある時はカッチョイイホスト、またある時はバーのウェイター、またある時はとある国の王子様。その正体は!?』だって」

 

吉田        「あー・・・・・・もう分かった。いいよ、呼ばないで。面倒極まりない。それでは皆さん、また来年ー!」

 

彩花        「吉田くん!?」

 

ソルト       「ちょっと待ったぁー!!まだ出てねーじゃん!しゃべってねーじゃん!!お待たせしました、アヤカっちの心の友、シオタくんでーす!」

 

吉田        「・・・・・・一番煩いのが来た・・・・・・・」

 

ソルト       「何だよ何だよ、テンション低いなあヨシダくん!お礼なんだから、もっとこう、パーっといこうぜ!ねー、アヤカっち?」

 

吉田        「彩花に勝手に触れるな!!」

 

彩花        「え、ええと、今日のゲストは、ミネリア国王子のソルトさんですー・・・・・・」

 

ソルト       「どもー!!で、何?何をすればいいわけ?」

 

彩花        「うーんと、ここにいくつかソルトへの質問が来てるよ。『ソルトさんは、次期ミネリア国王になるんですよね?

           そのために修行を受けたりとかしてるんでしょうか?』だって」

 

ソルト       「修行!!俺が一番嫌いな言葉だね。あと、努力とか汗とか忍耐とか嫌い」

 

吉田        「あー、そうだよな、お前はそういう奴だよな」

 

ソルト       「分かってんじゃんー、ヨシダくんー。何?俺のこと気になりだした?好きになりそう?俺、そっち系には興味ないけど」

 

吉田        「誰がお前を好きになんてなるかっ!」

 

ソルト       「やだよこの人、照れちゃって。アヤカっち、面白いよねー、ヨシダくんて」

 

吉田        「・・・・・・お前本気で、剣の雫にしてやろうか?」

 

彩花        「あああ!!待って待って、吉田くんも落ち着いて!ブレイク、ブレイク!んもー、ソルト、真面目に答えて?」

 

ソルト       「アヤカっちにそう言われたら答えない訳にいかないかー。体術の訓練はしてるよ。あと、一応帝王学的なものもね。

           しち面倒だけど、サボると親父がうっさいから」

 

彩花        「そう言えば、ソルトのお父さんって凄く怖そうだもんね。それに何だか、王様っぽくない」

 

ソルト       「うーん、他の親父と比べたら普通だと思うけど、まあ国王としたら異質なのかねー?」

 

吉田        「この親にしてこの子ありって感じだろ?でもしっかりと彩花を狙ってたじゃないか」

 

ソルト       「まあね、親父にも野望があるだろうからな。でも俺も親父の駒になんのは勘弁してもらいたいなー。自分の相手くらいは、自分で決めるよ」

 

彩花        「え、ソルト、将来の奥さんのこととか考えてるの?意外ー!」

 

ソルト       「考えてますよー?そりゃあ一応ね」

 

吉田        「・・・・・・・・・・」

 

彩花        「ねえ、あのさ、気になるんだけど、例えばどういう人が好みなの?(わくわく)」

 

ソルト       「いいのかなー、言っちゃっていいのかなー(ニヤリ)」

 

吉田        「・・・・・・・・・・」

 

彩花        「え?なに?何でソルトがニヤニヤして、吉田くんが不機嫌なの?」

 

ソルト       「ええー!?ヨシダくん、不機嫌なんだー。どうしてかなー、不思議だねー?ねー、アヤカっち?」

 

吉田        「・・・・・・・っお前、いい加減にしろよ、本当に!」

 

ソルト       「こっわーい!『蒼の疾風』の隊長さんて、マジこっわーい!助けてぇ、アヤカっちー」

 

吉田        「あー、駄目だ。もう本気で駄目だ。表へ出ろ、叩きのめしてやる!!」

 

ソルト       「いやーん、俺、今日バイト入ってるからぁ。お相手してあげたいけど、それはまたこ・ん・ど♪」

 

吉田        「(ブチッ!!)」

 

ソルト       「そんじゃね、アヤカっちにヨシダくん。それからこれを読んでくれた皆さんー。バイナラー」

 

 

 

 

 

 

彩花        「バイナラって・・・・・・・古っ!!何でソルトがあんな言葉を知ってるのぉ!?」

 

吉田        「知らない・・・・・・というか、疲れた・・・・・・・」

 

彩花        「は、ははは・・・・・お疲れ様・・・・・・ということで、本日のゲストは、テンション高いソルトさんでしたぁ・・・・・・」

 

吉田        「彩花、もうこの企画やめない?俺、精神状態ボロボロになるんだけど・・・・・・」

 

彩花        「頑張って!きっと次のゲストはまともだよ!と、祈ろう!!それでは皆様、本当にありがとうございました!!」

 

吉田        「・・・・・・誰が来ても、俺がいじられるんだ、きっとそうなんだ・・・・・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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