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54 「 水間寺 『 聖観世音 菩薩(せいかんぜおん ぼさつ)』」 9/1

(大阪府・貝塚市・水間寺)



今年は、8月中旬から全国的に低温と降雨と台風が続き、

また、8月下旬からは「秋雨前線」で、

毎日雨が降り続き、所によっては、

集中豪雨や竜巻によって、被害が多く出ています。


そこで、野菜を栽培している者として、

雨の合間をねらって、9月1日、

「厄除け(やくよけ)」で有名な、

大阪府の南の方の貝塚市「水間寺」に、

行って来ました。








「水間の創建の話」

奈良時代の「聖武(しょうむ)天皇(42才)が、

病に伏(ふ)せていた時、

夢の中のお告げに、

「奈良の都の西南の方角に、

観世音 菩薩(かんせのん ぼさつ)が、

ご出現なされる」

とあり、

僧の「行基(ぎょうき)」が探し求めて行くと、

美しい水の流れる巨岩の上に、

白髪の老人が、

手に一寸八分(約6㎝位)の、

一体の仏様を手に持ち捧げ、

「汝(なんじ)を待つこと久(ひさ)し」

と言って、行基(ぎょうき)にその仏様を手渡し、

そして、龍(りゅう)となって昇天(しょうてん)した」

と記されています。









降臨(こうりん)の瀧


その時の仏様が、水間寺の本尊。

しかし、1585年と1784年の2度消失。



現在の本堂は、

1811年に再建されました。




立派な本堂です。


本堂の正面




美しい輝きの金色に包まれた本尊「 聖観世音菩薩 」です。

美しいお顔を拝顔しました。


三重の塔(お正月には、餅(もち)まきがあります。)


三重の説明








側には、蓮の花が咲いていました。



もう一度、本尊を拝顔しました。


美しい輝きの金色に包まれた本尊「聖観世音菩薩」



厄除け(やくよけ)の仏様です。

手を合わせました。



人が命尽きる時、「最も会いたい人」の姿が「菩薩」となって、


目の前にあらわれ、


目を閉じれば、


その人の命は、


菩薩が手に持つ「蓮の花」に包まれ、


気が付けば、「浄土」に生まれかわっている、のだそうです。





美しい輝きの金色に包まれた本尊「聖観世音菩薩」の前で、



じっと手を合わせると、

「蓮の花」に包まれ、

「浄土」に生まれかわれるこの場所でこそ、


災いがすべて飛び去ることが、分かってきました。


手を合わせていると、

この世の災(わざわ)い、厄(やく)は、すべて避けていき、



心は、この歌の様に「清みわたります」


「水 なかみえ、清き流れの水間寺、願ふ心の底は濁(にご)らじ」