(22)本庄、保険金、詐欺事件(24)加藤の乱

私は長い間、図書館がよいをしていた。 政治・経済・金融・安全保障・日本及び外国の歴史・宗教・科学・物理など色々な本を、読んだ。 そして科学や経済の雑誌類も読んだ。 その読んだ本の中に、有害藻類に、関する本もあった。 森政権が誕生した頃、埼玉県の本庄市で、ある騒動が起きていた。 その騒動とは、ソナックを経営する、八木と言う男の回りに、不審死する人が、続いている。 そして、その人達には、多額の保険金が、掛けられていた。 すわ、保険金詐欺では、ないのか。 マスコミは色めき立ち、連日の様に、本庄に詣でる。 八木は自分のスナックで、マスコミを対象にして、有料で記者会見を開く。 その数は、100回以上。 警察は、犯行に使われた、薬物が判らず、捜査は難航する。 しかし私は、当初から、ある2種類の、薬物が犯行に、使われたと、思っていた。 その2種類とは、有害藻類の(フィエステリア・ピシシーダとシガテラ)です。 それでは、この2種類の、毒薬に付いて、説明しましょう。

@ フィエステリア・ピシシーダ

原産地は、アメリカのフロリダの川。 通常は、ただの水にしか、見えない。 その為に、ペットボトルに入れて、アメリカから日本に、簡単に運び込める。 当時のマスコミ報道によると、八木は、よくアメリカに行っていた。 その時日本に、持ち込んだのだろう。 しかし、この水に手を入れたり、水の入った容器に、魚を入れたりすると、水の中に隠れていた、フィエステリア・ピシシーダが現れ、人や魚を、食べようとする。 魚はそのまま、内臓を食べられ、人は気化した、フィエステリア・ピシシーダに、内臓を食べられる。 気化する以上、水は蒸発する。 八木には水以外は、なにも入っていない、水槽を持っている。 この様に報道されていた。 この水槽に、捜査員が、手を入れれば、気化したフィエステリア・ピシシーダが、人を食べる為に、空気中を舞う事になる。

A シガテラ

原産地は、沖縄・フィリピンなど。 熱帯魚の体内に、生息している。 現地では、人間を密かに殺すのに、使われて入るらしい。 当時の報送では、保険金を掛けられた人は、訳の判らない、魚を食べさせられた、と報道していた。

B 両方の毒薬は、共に人間の体力を、少しずつ弱めていき、最後には、死が訪れる。 この二つの毒が、協力した結果、起きた事件だろう。