Insect Eating Plants
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ネペンテス
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世界の食虫植物
Dionea muscipula
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NEPENTHES
ネペンテス部位解説
ネペンテスの構造の解説です
部位解説
茎・葉
捕虫袋(外部)
捕虫袋(内部)
茎・葉
〜偽葉〜
一般的な植物の蔓に相当する部分が葉として発達したもの。本来の葉は捕虫袋として形態を変えている。勿論普通の葉と同様光合成をおこなう。
〜茎〜
茎の部分。幼株のうちは茎が発達せずにロゼット(葉のみを放射状に出した状態)を形成する。
〜捕虫袋(ピッチャー)〜
ネペンテスという植物の最も特徴的な部分。この部分で捕虫を行い、養分として吸収する。本来は葉であったものが袋状に変化したもの。決して葉の先に袋が付いているのではなく、葉が袋に変化した後に蔓部に偽葉が形成されたというのが正しい。
〜根〜
根の部分。一般的な植物と同じ働きをします。ただし、養分を吸収する力は弱く、専ら水分の吸収のみを行う。
捕虫袋(外部)
〜蓋〜
捕虫袋の上についている蓋状のもの。本来は雨水を防ぐための物と考えられていたが、非常に小さな蓋しか付けない種もあり、一概には言えない。また蓋の下には蜜腺があり、これにより虫をおびきよせる。
〜襟〜
捕虫袋の入り口付近に位置する。おびき寄せた虫を効率的に捕虫袋内へ落とすという役割がある。また、襟部分が大きく発達する種もあり、非常に観賞価値が高い。
〜翼〜
捕虫袋の全面に二列をなしている羽状のもの。存在理由は不明。正しい。
〜蔓〜
捕虫袋を支えている部分
補足 :
襟部分の拡大写真
翼部分の拡大写真
捕虫袋写真ー1
捕虫袋(内部)
〜ワックス分泌帯〜
捕虫袋中に落ちた虫が這い上がってこないよう、スベスベとしている部分。
〜有線帯〜
この部分からたんぱく質分解酵素を分泌し、捕虫袋内に落ちた獲物を植物が吸収しやすいように分解し、かつ吸収する。捕虫袋は動物でいうところの胃と小腸を合わせたような器官です。
補足 :
ワックス分泌帯の拡大写真
有線帯の拡大写真