同人誌・サークル誌製本(2)



サークル誌・同人誌の復刻版(A5)     2005.3.21新

■従来の方法(下記2003年製本)との相違点
1.カット紙製本から二つ折り製本になった。
 折り具を開発したことにより、コピーセンターで用紙カットをしなくなった。コピーセンタに行く時間があれば500枚ぐらい紙折りできるからです。
2.金のこぎりを使わなくなった。
 指でつまんで接着剤を浸透させる方法を見つけたことによる。さらに強く接着させるためには、接着剤を付けたあとダンボールカッターを使う。
3.接着剤は木工ボンドからボンドB1になった。
4.コピーセンターのコピー機を使わなくなった。(詰め替えインクで安価にプリントできるため)
  部数が増えると、プリント、紙折り工数が大変になり、コピーセンターの世話になりそう

■動機
  自分史センターに寄贈するために、見栄えがよくなかった1号から3号までを製本しなおす。
ワープロで印刷し、A4用紙に切り貼りし、コピーして袋とじしホッチキスで止めてあった。

■使用道具
 紙折り器と石の文鎮、A5型製本機、ボンドB1

■用紙の準備
1. 活字OCRソフト読んde!!ココでWORD化した。
2.コピー紙に袋とじ両面印刷した。A4で7枚+4枚+5枚=16枚。A5で32枚相当で3mmの厚さ。
3.製本屋さん紙折り器と文鎮で二つ折りする。
4.表紙はB4カラー普通紙を使用した。

■背固め手順
1.薄いので3冊分合わせて用紙を投入する。
2.糊付け面を揃え台に叩きつけるようにして揃える。
3.蝶ナットを締め付け180度回転し正立させる。
4.B1接着剤を細長く塗り指で延ばす。
5.親指と人差し指で両サイドを押さえて薄くし折り目をつける。
6.B1接着剤がしみ込んでなくなっているので、再び細長く塗り指で延ばす。
7.再び親指と人差し指で両サイドを押さえて薄くし折り目をつける。
8.製本機から用紙束を取り出し、手で3冊に分離する。
9.各冊の間にプラスチック板を挿入しながら重ねて、本などで重石をし乾燥させる。
■表紙付け手順
1.背にボンドB1を付けて、カラー表紙を被せる。
2.表表紙、裏表紙の小口側に1本細長く糊をつけ押さえる。
3.あまった表紙をカッターナイフで切り取る。
4.重ねて、本などで重石をし乾燥させる。