マニュアル製本比較     2006/10/08新
 マニュアル類の天のり製本と不織布製本の比較をする。接着剤が露出したままの状態。  「製本屋さん」製本機のマニュアルなので、見本も兼ねてカラー・無線綴じ製本にチャレンジ。製本の手間を少なくすること、製本費用をすくなくすることが必要です。 背表紙もつけない天糊製本です。  

   天のり製本 不織布製本
厚さ 0.5mm~5mm 1mm~10mm
強度 ×弱い ◎強い
背の補強 接着剤を厚く塗る お薦め不織布
プラスチックシート 使用 使用
製本時間 3分/冊 3分/冊
構造
1.初回の糊付け作業 複数冊を合わせて1cm程度にまとめて同時背固め糊付けし、半乾き状態で手で引き裂いて1冊単位に分離し乾かす。
2.2回目糊付け準備 分離部分にプラスチックシートを挟んで製本機にセットする。
3.再度背に糊をつけ補強する作業 ○接着剤だけをつける。 ×不織布を貼り付ける
4.乾燥後カッターナイフで1冊単位に分離 ×工夫が必要。分離部分を広げて癖をつけるなど。(背の収縮が大きいためか?) ◎分離が簡単にできる。(補強紙のために、背の背幅方向の収縮が小さいためか?)
備考 製本屋さんマニュアルの製本方法。2006年3月~7月 製本屋さんマニュアルの製本方法。2006年8月~