【 プリント製本 】

自分のための一冊だけの製本。メモしてあったり、シワがついたりしているA4用紙を製本。すべて自宅でできる簡易手作り本。見栄えを気にしないで実用性だけで工夫しながら製本しています。

 【プリント結果整理】  2003年製本。  25枚から150枚/冊。50冊ぐらい作りました。




 25枚の場合背幅は3mm程度となるが、背の文字ははっきり見えます。手書きではこのような小さな文字はかけません。 細長い「コ」の字型の背表紙を使う。

中身の準備
 プリント結果をページ順に並、概略厚さを測ります。普通紙は10枚1mm、50枚なら5mmと考えてよい。

表紙の準備
 A4カラー用紙に背文字を縦に印字します。カラー用紙の厚さは0.1mm。背幅が5mmなので10.5ポイントゴシック体4mm幅の文字がいいでしょう。
 文字の両側にカット線を印刷します。用紙幅は背部分5mm+表表紙用1.3cm+裏表紙用1.3cm=3.1cm程度となります。
 カット線に沿ってカットします。
 1冊だけ製本すると、用紙がもったいなく、ワープロで文字入力が面倒なため、数冊分同時に1ページにプリントし、製本するといいでしょう。写真右

ラベル紙を使用した表紙が便利です。 2004.4.22追加
 A4紙ラベルに背文字を縦に印字します。  1冊だけ製本すると、用紙がもったいなく、ワープロで文字入力が面倒なため、数冊分同時に1ページにプリントし、製本するといいでしょう。
裏面に糊がついているので製本テープと同じように扱えます。

中身の糊付け:
 製本機を倒立させ、中身を揃えて締め付けます。正立させ背を毛羽立たせて糊付けします。
  用紙サイズにばらつきがあるため、<背>揃え

表紙と中身の合体:
・中身の用紙束の厚さをケガキ器で測り、表紙の背文字が中心に来るように、定規を当てて2本の平行線をひいて傷を付けます。
・傷ついた線に沿って「コ」の字型に折り目を付けます。
・製本機にある中身を2cm程度引き上げて止めます。
・「コ」の字の細長い表紙を広げてスティックのりを全面につけます。
・中身の背部分に木工ボンドをたっぷり付けて、表紙をかぶせて合体させます。背部分を押さえ付けて次に、表表紙、裏表紙部分を押さえます。

 ♪狭い書棚には好都合♪ カラー背表紙をつけているのですぐ検索。