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製本屋さん製本機の製本道具・用紙のカット '07/06/27更新
和紙は100%植物繊維で柔らかく、カッターナイフの刃こぼれが起きにくい。しかしプリンター洋紙などは、インクをにじみにくくしたり、白くしたりするため、硬い石の小さな粒(炭酸カルシウム)などが10%以上混入されているので、鋭かったカッターナイフはすぐ切れなくなります。きれいに効率よくカットするためには刃の交換が非常に大切です。
| No | 目的 | 説明 |
| 1 |
背固めされた用紙束をカットする |
揃っていない小口側がきれいになる。特に中綴じ製本の場合、必要な技術 |
| 2 |
購入した用紙を半分にカット |
A3用紙は半分にカットするとA4横目になる。これにプリントして二つ折りするとA5縦目になり、開きやすい製本が出来る。
・A4サイズを半分に切ってA5サイズにする場合の誤差について
0.5mmの誤差で用紙を切断すると、切断された2枚の紙をそろえると1mmの誤差が出てきます。電動カッター、自分でカットする場合も1mmくらいまでの誤差は覚悟する必要があります。
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| No | 道具と特徴 | 用途 |
| 1 |
カッターナイフとカッターマットと定規 ・用紙の上に定規を当てて、押さえ込んで切り終わるまで動かないようにするのが難しい。費用2000円ぐらい
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カット枚数が少ない場合。 必須技術。
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| 2 |
カッターナイフとカッターマットと製本屋さん製本機 ・用紙を押さえ込んで固定するのが30秒。(時間がNo1にくらべて大幅に楽)。製本機を除き費用1500円ぐらい
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厚さ15mmぐらいまでの小口、天地のカット。
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| 3 |
ディスクカッター
・円盤状のカッター刃が回転し往復。 CARL ディスクカッター DC-210。40枚以下
| 厚さ3mmぐらいまで |
| 4 |
手動断裁機 ・長くて厚い直線刃で一発切断 PLUS PK-513、UCHIDA 180-S型など
| 厚さ15mmぐらいまで |
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