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製本教室・工作教室 カッターナイフの使い方 '07/06/09,07/05更新
★ 実験動機: 道具は使いよう! 何枚もの洋紙をまっすぐに切るには非常にむずかしい。どうやればいいか研究・実験しています!カッターナイフによるカット誤差考察
●替刃、角度による変化 前提:一番左のイラストのようにカッターの刃先は垂直にする。
| No | カットの拡大図(単位はmm) | 備考 |
| 1 |
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カッター小、普通刃
(1)用紙を押さえる定規の厚さは、2mm以上がいい。
(2)厚み1cmの用紙たばをカットすると、下の用紙は1.8mmぐらい長くなる。
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| 2 |

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カッター小、特選黒刃
(1)用紙を押さえる定規の厚さは、2mm以上がいい。
(2)厚み1cmの用紙たばをカットすると、下の用紙は1.3mmぐらい長くなる。
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| 3 |

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カッター大、普通刃
(1)用紙を押さえる定規の厚さは、3mm以上がいい。
(2)厚み1cmの用紙たばをカットすると、下の用紙は1.8mmぐらい長くなる。
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| 4 |
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カッター大、特選黒刃
(1)用紙を押さえる定規の厚さは、3mm以上がいい。
(2)厚み1cmの用紙たばをカットすると、下の用紙は1.4mmぐらい長くなる。
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●判ったこと
(1)
刃先が鋭利な 特選黒刃が誤差が少ない。
(2)
カットが終わるまで、左手で定規の上から用紙を強く押さえておくのは難しい。製本機を使い押さえ込むと、右手のカッターナイフに神経を集中でき、きれいにカットできる。
(3)
定規の面に、刃先の面を当てて切るとずれは無く正確に切れる。
刃先が定規に乗り上げないようにすること。たとえ定規に乗り上げても定規を傷つけない金属製がいい。
図2と3を考えて、定規と刃先の角度を工夫しながらカットすること。
(4)
最初は定規に乗り上げないように慎重にカッターを軽く押さえて、少ない枚数をカットする。2回目以降のなぞってカットするときは、強く押さえてもよい。
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