★終戦特集・『ニューギニアに散った16万の青春』
★1981年テレ朝
★牛山純一監督
★21万5千の兵力を投入して16万6千の犠牲を出したニューギニア戦線での水戸連隊の玉砕とチンブケ村大虐殺事件を描いたドキュメンタリー
★90分
★ナレーター 佐藤慶
第18軍 「猛」集団 - 司令官:安達二十三中将、参謀長:吉原矩中将、高級参謀:杉山茂大佐
山県支隊 - 支隊長:山県栗花生少将(〜1943/6)、独立混成第21旅団
第20師団 「朝」兵団 - 師団長:青木重誠中将(〜1943/6)、片桐茂中将(〜1944/4)、中井増太郎中将
歩兵第78、第79、第80連隊、騎兵第28連隊、野砲兵第26連隊、工兵第20連隊、輜重兵第20連隊基幹
第41師団 「河」兵団 - 師団長:阿部平輔中将(〜1943/6)、真野五郎中将
歩兵第237、第238、第239連隊、山砲兵第41連隊、工兵第41連隊、輜重兵第41連隊基幹
第51師団 「基」兵団 - 師団長:中野英光中将
歩兵第66、第102、第115連隊、捜索第51連隊、野砲兵第14連隊、工兵第51連隊、輜重兵第51連隊基幹
独立工兵第8、第30、第33、第36、第37連隊
第1船舶団 - 船舶工兵第5、第9連隊
1943年1月、日本軍は第20師団と第41師団を第18軍指揮下に編入してニューギニア島北部のウェワクへ輸送するとともに、連合軍の次の攻撃目標をラエ・サラモア地区と予測し、ガダルカナル島の戦いへの投入が予定されてラバウルに集結していた第51師団を、横滑りでラエ・サラモア地区へ輸送することとした。ブナ・ゴナ地区の各部隊は第51師団の指揮下に入り、ラエ・サラモア地区へ集結後ラバウルへ後退することとなった。
ラエへの最初の輸送作戦「第十八号作戦」は1月5日にラバウルを出発、空襲による損害を受けながらも岡部支隊(支隊長:第51歩兵団長岡部通少将、歩兵第102連隊基幹)の大半をラエへ輸送することに成功した。上陸後、岡部支隊は山間部の鉱山町ワウの攻略作戦を実施した。ワウは飛行場を有し、連合軍の攻勢拠点となる潜在性があったため、機先を制して占領しようとしたものである。しかし作戦は失敗し岡部支隊はサラモアへ後退した。
日本軍は続いて、第18軍司令部や歩兵第115連隊など7,300名をラエへ輸送する「第八十一号作戦」を実施した。だが輸送船団は3月2日から3日にダンピール海峡で連合軍の空襲を受け、輸送船8隻すべてと駆逐艦4隻が撃沈され3,600名が戦死した(ビスマルク海海戦)。その後、小規模に分かれた舟艇や駆逐艦による輸送により、連合軍の目をかいくぐって歩兵第66連隊の大半の輸送に成功し、第51師団師団長中野英光中将もサラモアに到着することができた。だが安達軍司令官、吉原参謀長、杉山作戦主任参謀らからなる第18軍司令部は、前線のラエではなく北方のマダンへ進めざるを得なかった。
9月、連合軍はラエの攻略へ向けて攻勢に出た。9月4日、北アフリカ戦線から戻ったオーストラリア軍第9師団がラエ東方のホポイに上陸、翌5日にはマッカーサー大将自らB-17に搭乗して督戦する中、ラエ北西20キロのナザブ平原にアメリカ軍第503空挺連隊とオーストラリア軍第7師団の一部が空挺降下した。ラエの守備兵力は、第41歩兵団長庄下亮一少将が率いる歩兵第238連隊の一部の他は、後方部隊や海軍部隊のみであった。サラモアの第51師団は退路を絶たれる危機に陥った。
第51師団はサラモアを脱出してラエへ後退、さらにラエからも撤退した。連合軍は9月11日にサラモアを、9月16日にラエを奪還した。日本軍の撤退は標高4,000メートルの峻険サラワケット山系を越える経路で行われ、飢えや寒さ、落石や転落によって多くの将兵が命を落とした。ラエ・サラモア地区に投入された2万の陸海軍兵力のうち、1万が戦死し、1,000名以上が山越えで命を落とした。フォン半島北岸のキアリにたどり着いた者は7,500名、その大半が傷つき疲れ果てた半病人であった(サラワケット越え)。
●証言記録・兵士たちの戦争
●ブーゲンビル、墓場と呼ばれた戦場 〜都城歩兵23連隊 2010年11月27日放送
パプアニューギニアの東部、ソロモン諸島の最北端に位置するブーゲンビル島。その島は“墓島”と称さるほどの激戦地で、多くの日本兵が犠牲となった。その最前線に送り込まれたのが宮崎の出身者を中心に編成された「都城・歩兵第23連隊」5千人の将兵たちだった。昭和18年以降、反撃に転じた連合軍の圧倒的な物量の前に苦戦を強いられ、23連隊は全滅の危機にさらされる。その時、いったん後方に下がり、態勢を立て直す必要を感じた連隊長は撤退を決断する。しかし、軍上層部はそれを“必死敢闘”の精神に背く行為として激しい非難を浴びせる。再び最前線に送り返された23連隊。その後も上層部と現場の指揮官の間で意見の相違があり、一貫しない指揮系統に兵士たちは翻弄され続ける。補給線のない中、2年半にも及び戦い続けた23連隊の戦争とはどのようなものだったのか。証言をもとに迫る。
●証言記録・兵士たちの戦争
●「ルソン島 悲劇のゲリラ討伐作戦 〜秋田県・歩兵第17連隊〜」 2010年
7月31日
●証言記録・兵士たちの戦争
●生き延びてはならなかった最前線部隊 〜ニューブリテン島 ズンゲン支隊〜2010年
6月26日
●証言記録・兵士たちの戦争
●フィリピン エンガノ岬沖 囮(おとり)とされた空母 瑞鶴 2010年 2月27日
●証言記録・兵士たちの戦争
●ポートモレスビー作戦 絶対ニ成功ノ希望ナシ 陸軍 南海支隊 2010年 1月30日
●証言記録・兵士たちの戦争
●飢餓の島 ミレー島、味方同士の戦場 〜金沢 歩兵第107連隊〜 2009年 12月26日
●証言記録・兵士たちの戦争
●ガダルカナル島 最後の部隊 繰り返された失敗 〜名古屋・歩兵第228連隊〜
2009年 9月26日
●証言記録・兵士たちの戦争
●フィリピン・シブヤン海 戦艦武蔵の最期 〜横須賀海兵団〜 2008年 12月22日
●証言記録・兵士たちの戦争
●ニューギニア ビアク島 幻の絶対国防圏〜陸軍歩兵第222連隊(2008年6月30日放送)
●証言記録・兵士たちの戦争
●ペリリュー島 終わりなき持久戦〜茨城県・水戸歩兵第2連隊(2008年5月26日放送)
●証言記録・兵士たちの戦争
●ガダルカナル 繰り返された白兵突撃(2008年3月26日放送)
●証言記録・兵士たちの戦争
●フィリピン・レイテ島 誤報が生んだ決戦〜陸軍第1師団(2008年2月28日放送)
●証言記録・兵士たちの戦争
●フィリピン 絶望の市街戦 〜マニラ海軍防衛隊〜 2008年 1月24日
●証言記録・兵士たちの戦争
●フィリピン最後の攻防 極限の持久戦〜岡山県・歩兵第10連隊(2007年8月22日放送
●証言記録・兵士たちの戦争
●マリアナ沖海戦 破綻した必勝戦法〜三重県・鈴鹿海軍航空隊(2007年8月14日放送)
●証言記録・兵士たちの戦争
●西部ニューギニア 見捨てられた戦場 〜千葉県・佐倉歩兵第211連隊〜2007年
8月12日放送
★ガダルカナル海戦・ソロモン鎮魂の海を行く
●前編 52分
VHSビデオ製品版
●後編 48分
VHSビデオ製品版
米・国防省の資料と、参戦した人々の取材データ、そして最新鋭ソナーで探る沈没艦船の全貌。

★NHKスペシャル
ガダルカナル海戦・ソロモン鎮魂の海を行く
DVD 80分
米・国防省の資料と、参戦した人々の取材データ、そして最新鋭ソナーで探る沈没艦船の全貌。
ソロモン 鎮魂の海を行く
日米の元戦士海底の軍艦と50年ぶりの再会

- 1993年8月15日

- BS 1

ソロモン諸島ガダルカナル、太平洋戦争最大の激戦地のひとつである。 陸でも海でも熾烈な戦いが、何度となく繰り広げられ、数万人の命が失わ
れ、「死の島」と呼ばれるようになった。北に広がる海底には、世界でも 最も艦船・航空機が沈んでいるため、「鉄底海底」と言われている。50
隻にものぼる艦船は、1000mの海底でどのような姿で眠っているのか
ロバート・バラード率いる潜水調査団が、この深海に潜り、海底に沈む 艦船の撮影に始めて成功した。かつて敵味方に分かれて戦った人々も、自
分たちの乗っていた船と50年ぶりの再会を果たすため、調査に同行した
●ドキュメント太平洋戦争
2回目 敵を知らず己を知らず/ガダルカナル
1993.1.10 50分
●ドキュメント太平洋戦争
製品版 敵を知らず己を知らず/ガダルカナル
●鬼太郎が見た玉砕・ガダルカナル
水木しげるの戦争
2007年8月12日 NHK終戦ドラマ 90分
●ETV特集
第一部 ガダルカナル最後の慰霊の旅
第二部 俳句が詠んだ太平洋戦争

- 2005年8月6日

- デジタル教育
- 金子兜太
- 黒田杏子
- 佐藤慶
- 加賀美幸子

(第1部)最後の慰霊の旅 〜ガダルカナル島 遺骨収集の60年〜 (第2部)俳句が詠んだ太平洋戦争 出演:金子兜太さん 黒田杏子さん(ともに俳人)
終戦関連番組を2部構成で放送。第1部は、「最後の慰霊の旅・ガダルカナル島遺骨収集の60年」。ガダルカナル戦で戦死した父の足跡を追い続けて、現地での遺骨収集を行ってきた上村清一郎さんらの、最後の遺骨収集を取材。第2部は、「俳句が詠んだ太平洋戦争」。俳人・金子兜太さんが、戦争を体験して句を詠んだ作者やその俳句を語り継ぐ人々を訪ね、戦争が日本人の心に残したものとはいったい何だったのかを描く。
●偵察写真が語る第二次世界大戦
ガダルカナル
45分
●偵察写真が語る第二次世界大戦
サイパン
45分
●偵察写真が語る第二次世界大戦
タラワ
45分
●偵察写真が語る第二次世界大戦
レイテ
45分
●偵察写真が語る第二次世界大戦
グァム
45分
●シリーズ・レイテ戦記を読む NHK ETV特集
第一回 大岡昇平を引き継ぐもの 45分
第二回 アメリカへの視線・アジアからの視線 45分
第三回 世界戦争はどう書かれたか/大西巨人 45分
●フィリピン裁かれた対日協力者
BSドキュメンタリー
マカピリvsゲリラ 60年目の対話
●
●アニメンタリー 決断 Volume2
71年に日本テレビ系で放映されたタツノコプロ制作の戦記アニメ第2巻。日本軍は連合軍の支配する九龍半島を破竹の勢いで占拠する。若林中尉は独断で残る目標である香港島へ進軍を開始する。第6話「香港攻略」から第10話「海軍落下傘部隊」までを収録。
●アニメンタリー 決断 Volume3
71年に日本テレビ系で放映されたタツノコプロ制作の戦記アニメ第3巻。フィリピン攻略を担う本間中将が、敵がマニラでの決戦かバターン半島での籠城を選ぶかの判断に悩む。第11話「バターン・コレヒドール攻略」から第15話「ラバウル航空隊」までを収録。
●アニメンタリー 決断 Volume4
|
71年に日本テレビ系で放映されたタツノコプロ制作の戦記アニメ第4巻。ミッドウェー作戦で敗北しキスカ島に取り残された日本軍守備隊の撤退作戦を担う木村指令が救出の時期を伺う。第16話「キスカ島撤退」から第20話「マリアナ沖海戦」までを収録。
|
●アニメンタリー 決断 Volume5
|
71年に日本テレビ系で放映されたタツノコプロ制作の戦記アニメ第5巻。マッカーサー大将率いる大上陸船団がフィリピンに帰還。日本軍はこのアメリカ輸送船団の撃滅作戦を立てるが…。第21話「レイテ沖海戦(前編)」から第25話「最後の決断」までを収録。
※最終回「川上監督の決断」は収録されておりません。
|
戦記映画・復刻版シリーズ
●第10巻 「コレヒドール総攻撃」 (1942年・34分)
昭和17年5月のコレヒドール島への日本軍攻撃の記録。コレヒドールトンネル内の映像を特別収録
●第13巻 「マレー戦記 〜進撃の記録」 (1942年/67分)
マレー・シンガポール攻略戦を劇的に描く。山本奉文・パーシバル両将軍の有名な会見も収録。
製作/日本映画社
●第20巻 「戦線二万粁(キロ)」 (1942年/35分)
昭和16〜17年にかけて、南北2万キロメートルに及ぶ戦線で展開された日本軍の戦闘を克明に追う。
製作/日本映画社