
| 第二次世界大戦の最中、日本と三国同盟を結んでいたドイツ・イタリアでは、ジェット機の開発が完成間近であった。日本は技術将校を送ってその最新の技術を学ばせ日本に持ち帰らせようとした。設計図の輸送は何度か試みられたが、その都度失敗。そして最後のトライは戦争末期の20年春、ドイツが新任の駐日大使をUボートで日本に派遣しようとしたその機会に試みられた。二人の技術大佐にジェットエンジンとジェット機の完全な設計図を持って帰国せよと命じたのであった。 死を覚悟した彼らは遺書で何を語ったのか。どんな思いを家族に伝えようとしたのか。昭和45年度芸術祭大賞を得たドキュメンタリー作品である。 ![]() 【語り】 鈴木健二 y制作スタッフ】
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