▽Obama大統領の腹違いの兄弟Mark Ndesandjo氏は自伝小説Nairobi to Shenzhenで、父のdomestic violenceとalcoholismについて述べている。大統領の母は彼の生後二年経た1961年離婚。父は1982年交通事故で死亡(46歳)(AP-Japan Times(Nov.5, 2009))。
▽Ndesandjo(43)はKenyaで育ち、米国に来たが失業し、2002年に中国に移住、深?で英語教師をしつつpianoを孤児に教え、昨年中国人女性と結婚した。これまでObamaとの関係を一切明らかにしなかったが、決意してNairobi to Shenzhen: A Novel of Love in the Eastという自伝小説を書いた。Obamaの自伝Dreams from My Father: A Story of Race and Inheritanceと併せて読むべき作品である。二人の父はKenyaの羊飼いであったが、渡米してHarvardの大学院に入ろうとした。4人の女性で8人の子供を儲けた。Obamaの自伝は父の墓で泣くところで終っている。弟の自伝の方は父を自滅型の人物として描き、Kenyaの自滅的内紛と対応させている。兄の大統領就任は自分を「困惑させ、動顛させた」。二人が会ったとき、弟は父を罵ったと兄の自伝にある。弟の母(旧名)Ruth Nidesandはユダヤ人で、父とCambridgeで知り合い、一緒にKenyaに行った。彼女はDavidという子も生んだが、彼は自動車事故で死亡した(母は今もNairobiで存命)。Markは「私はどこでも、Kenyaでも、米国でも、中国でも、outsiderである。中国で凝視されるのにも慣れた」と言っている。高校卒業後渡米、Brown大学とStanford大学で物理学を学び、Emoryで経営学修士(MBA)を取得した。母方の祖母はLithuaniaからの移民で、pianoを教えてくれた。選挙期間中彼は渡米し、兄と会って抱擁し、「遠くにいても近く感ずる」という趣旨のことを書いたcalligraphy[中国語?]を渡した。兄が今度訪中する際には新妻を紹介すると約した(Andrew Jacobs)(Herald Tribune(Nov.5, 2009))。
▽Obamaは腹違いの弟Ndesandjoにたった5分間会った(Reuters-Japan Times)(Nov.21, 2001)。