神村和美著『小林多喜二<全作品>ガイドブック』
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小林多喜二生誕110年
『ガイドブック』刊行祝賀のつどい
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第一弾
2/21(金) 午後7時〜
豊島勤労福祉会館
JR「池袋駅」南口下車 徒歩約7分
【ノーマ・フィールド】は、アメリカ合衆国の日本研究者。 第二次世界
大戦後の東京生まれ。1974年、インディアナ大学で東アジア言語文学
の修士号を取得。元シカゴ大学東アジア学科教授。著書に岩波新書
『小林多喜二』、みすず書房『天皇の逝く国』、同『源氏物語、<あこが
れ>の輝き』など。近年は3・11以後のフクシマに強い関心を寄せる。
【楜沢健 くるみざわ・けん】1966年、東京生まれ。文芸評論家、早稲
田大学他非常勤講師。プロレタリア文学を研究の中心テーマに据える
文芸評論を展開。著書・編書に『アンソロジー・プロレタリア文学』(7巻
森話社)、。『だからプロレタリア文学─―名文・名場面で「いま」を照ら
しだす17の傑作』(勉誠出版、2010年)など。
◇参加申し込み先=さくむら書房 takiji_2008@mail.goo.ne.jp
〒339-0051さいたま市岩槻区南平野3-16-12
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小林多喜二<全作品>ガイドブック 注文書を作りました
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小林多喜二生誕110年記念
神村和美著『小林多喜二<全作品>ガイドブック』
A5判 128P 1500円
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小林多喜二を愛する人々に常備いただきたいコンパクトなデザインの一冊です。
本書の特長は、
第1に、新日本出版社版『小林多喜二全集』未収録作品5件を含む全作品を
「子どもの貧困」「女性の自立」「国家権力への抵抗」など10のカテゴリー別に
解題、あらすじ、書誌情報を網羅しています。
第2に、著者がオックスフォード、小樽商科大学で開催の
小林多喜二国際シンポジウムでの発表した研究を収録。
第3に、<MEMO>として近年の研究成果を反映した関連情報などを紹介。
第4に、便覧として
「年譜」、「小林多喜二関係文学館、団体、サイト、全国多喜二祭情報」を網羅していま
す。
【著者プロフィール】
<神村 和美 かみむら・かずみ>
北海道瀬棚郡北檜山町(現:久遠郡せたな町)出身。
東京学芸大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。
オックスフォード小林多喜二国際シンポジウム(2008)、
図書館総合展「草稿ノート・直筆原稿にみる小林多喜二創作の軌跡」(2011
小樽小林多喜二国際シンポジウム(2012)にパネリストとして参加。
「小林多喜二 草稿ノート・直筆原稿DVD」(雄松堂/2011)解題執筆に参加。
現在、東京学芸大学日本語・日本文学研究講座助手(2013年現在)。社会文学会
会員。
小林多喜二<全作品>ガイドブック目次
はじめに
第T章 <評論> 神村和美 ・・・・・・・
劇化される小林多喜二
言説の彼方・空白の力―「救援ニュースbP8附録」を中心に
独房」に秘められた想い―草稿ノートからの展望―
第U章
小林多喜二<全作品>ガイド・(神村和美)・・・・・・
【よわき者への眼差し】・・・・・・・
呪われた人/石と砂/スキー
老いた体操教師/暴風雨もよい/駄菓子屋/龍介と乞食
【家・族】・・・・・・・
兄/藪入/父の危篤/健/継祖母のこと/田口の「姉との記憶」/同志田口の感傷/
【子どもの貧困】・・・・・・・
営養検査/誰かに宛てた記録/冬が来た。プロレタリアの骨節にこたえる冬が来た!獄
中にいる我等の前衛に綿入れは入っているか? 遺族は路頭に迷っていないか?
救援ニュースbP8.附録/健坊の作文/テガミ
【“他者”としての女性】・・・・・・・
ロクの恋物語―Z・W兄に―
ある役割/彼の経験/龍介の経験/ある改札係/万歳々々
【性労働と女性】・・・・・・・
曖昧屋/師走/残されるもの/最後のもの/瀧子其他/来るべきこと
【女性の自立・活動】・・・・・・・
雪の夜/その出発を出発した女/女囚徒/安子
【地域性―〈中央〉・〈都会〉との拮抗】・・・・・・・
十二月の二十何日の話/防雪林/「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙沼尻村/東倶知
安行/不在地主/転形期の人々/「市民のために!」/村の事件/地区の人々―火を継
ぐもの―
【国家権力への抵抗】・・・・・・・
山本巡査 全国の巡査諸君に捧ぐ/一九二八年三月十五日/暴風警戒報/独房/飴玉
闘争/監房随筆/ある老職工の手記
【暴力・殖民地・反帝国主義・反戦】
人を殺す犬/蟹工船/壁に貼られた写真/失業貨車/七月二十六日の経験/戦争から帰
ってきた職工/プロレタリアの修身/級長の願い/工場細胞/オルグ/疵/党生活者
【運動の周縁の人々】
争われない事実/母妹の途/父帰る/母たち
第V章・・・・・・・
小林多喜二・略年譜(佐藤三郎)・・・・・・・
第W章
小林多喜二関係文学館・団体・サイト(佐藤三郎)・・・・・・・
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