TITLE: 水入らずブレイクタイム

雪千夜_びっくり顔
普通の女子はいないのかーー!!!!


本をベッドの上で寝転がりながら読んでいたが、
突如叫びたい感覚に襲われた。

雪千夜_しまった顔
はぁ……はぁ……そうだ、何故今まで気が付かなかった…。
こんなやつらと関わったって幸せになれるはずがない!


改心するかもしれないが、いつ心が入れ替わって殺しにかかるかも
わからない超危険人物の集まり…。
それは、檻の中に閉じ込められ、ライオンと日夜過ごすようなもの。
少しでも油断すれば狩られる。

雪千夜_困り顔
ここのメイドさん全員と仲良くなって
ハーレムを作りたいという計画だったが…。
変なやつが嫉妬して五体を
分割してくる気がする。


そのインスピレーションは未来予知に近かった。


雪千夜_しまった顔
大体ロリエロボディも怪しい。
あの行動はどう見ても恋愛衝動にしか見えない。
くそっ、俺が魅力的なばっかりに!!!!


しかし、神からもらった宝顔を捨てることなど出来ない。
何をどうやってもイケメンになってしまうからだ。

雪千夜_憂い顔
ならばその神イケメンを利用し、
速攻で寝取って 速攻で駆け落ち しかない。


どこからか聞こえる声:そうは、させない…。

雪千夜_びっくり血だらけ
ぎゃーーお化けーーーー!!!!!???
(この顔のほうが怖い)

090827ランズミ_普通
美少女戦士……登場。

雪千夜_にっこり顔
なんだ、我が妹ではないか。
こんなところまでよくこれたな。

090827ランズミ_普通
イケメンの暴走を……止めに来た。

雪千夜_にっこり顔
自分を美少女と言っている時点で
俺と同類だと思わないのか?

090827ランズミ_普通
私は……美少女じゃない……。
超美少女。

雪千夜_にっこり顔
相も変わらずすばらしい思考回路だ。

090827ランズミ_普通
兄上……と、同じ星の下で、生まれた……。
私も、神に選ばれた……人間。

雪千夜_憂い顔
そう、確かにお前の顔立ちはいい。
でもな、兄として言わせてもらう……。
感情と表情がまるっきりダメなんだ!!

090827ランズミ_普通
そんな、わけない……。
私の、感情も…表現も可愛い……。
にこ。

雪千夜_困り顔
あ、歯槽膿漏。お前ちゃんと歯磨きしろよ。

090827ランズミ_普通
これは……夢が膨らんでる、の……。

雪千夜_にっこり顔
そうだね。赤黒い夢が詰まってるね。

090827ランズミ_普通
夢、詰まってる……から、家……帰る。

雪千夜_にっこり顔
あぁ、じゃあな。

090827ランズミ_普通
兄上、も……一緒、帰る。

雪千夜_にっこり顔
その兄上の頼みだ。
結婚出来るまで家で待っててくれ。

090827ランズミ_普通
いつも、そう言って……結婚、できない。
本当は……イケメンじゃ、ない。

雪千夜_にっこり顔
お前も美少女じゃない。

090827ランズミ_普通
確かに……私は、美少女……じゃない。
超美少女。

雪千夜_にっこり顔
ダメだこりゃ。
兄妹だからこそわかる。
俺と同じく、現実を認めないタイプだ。 ←自覚はしている

090827ランズミ_普通
兄上、は……私のこと、好き……?

雪千夜_にっこり顔
好きだけど恋愛対象としてじゃないと
何度言わせたらわかる。
ちなみに血が繋がってないという設定があっても
その無愛想な顔は受け入れられないwwwwww

090827ランズミ_普通
……。

090827ランズミ_惚れ
ぽ。

雪千夜_にっこり顔
お前、昭和な反応するなよwwww
というか好きってところしか聞いてなかったろ!

090827ランズミ_惚れ
ぽ。

雪千夜_困り顔
あぁ……なんて時代を感じる表現なんだ……。
だから感情と表情がまるっきりダメだと何度言えばわかるんだ……。
俺の調教が下手なのも原因の一つだが。

090827ランズミ_普通
イケメン……探して、来る……。

雪千夜_にっこり顔
いてら〜。
ちなみにこの屋敷の執事は全員じじいだ。

090827ランズミ_惚れ
ダンディなおじいさんも……いいかも。

雪千夜_にっこり顔
帰れ。ここは俺の狩場だ。

090827ランズミ_普通
兄妹、そろって……探すのも、一興。

雪千夜_にっこり顔
一興の意味わかってるのか知らないけど。
…じゃー交換条件。
もし可愛いメイドを見つけたら情報をくれ。
お前の魔眼『ブラックローザ・アイシス』なら可能だろう。

090827ランズミ_普通
魔眼……疲れる……。
兄上、の……固有結界、貸して。

雪千夜_びっくり顔
アリス・クローチェは図書館の本じゃねーんだよ!

090827ランズミ_普通
残念、無念……また来週。

雪千夜_にっこり顔
イケメン探ししないの?

090827ランズミ_普通
兄上……の狩場……どうせ、ろくなやつ、いない……。

雪千夜_昭和
ゆきょ〜ん(´・ω・`)

090827ランズミ_普通
帰る、から……送って。

雪千夜_にっこり顔
なぜそこまでせなあかんのや。

090827ランズミ_惚れ
帰り、道……忘れた……。

雪千夜_にっこり顔
どじっ娘は好きだけどお前のは許さん。
我が妹ならば、そのくらいの修羅場は自力で通ってみせよ!!

090827ランズミ_普通
使えない………。

雪千夜_にっこり顔
使えない兄で結構結構。
これも妹に対する愛情と知れ。

090827ランズミ_普通
愛されるよりも……愛したいMA☆JI☆DE☆

雪千夜_にっこり顔
古っ!!


こうして、兄妹の歪んだ水入らずの時間は過ぎていった。






雪千夜_びっくり顔
ていうかお前、なんでここにいるの?
どうやって入ってきた?

090827ランズミ_普通
バインドストーン(EP2用)……に、登録……してある。

雪千夜_びっくり顔
すっげ、そんなのあるのかっ!?

090827ランズミ_普通
嘘。
……嘘は恋の始まり。

雪千夜_にっこり顔
なんて素敵な詩だ……じゃなくって、
それ、『泥棒』だから。

090827ランズミ_惚れ
褒められた………。

雪千夜_びっくり顔
最後まで聞け!!!!


To Be Continued...



雪千夜ストーリーTOPに戻る

別館TOPに戻る
ブログに戻る

BloodyRosary
Presents by 【BloodyRosary】
Copyrights (C) NEXON Corporation and NEXON Co., Ltd.
All Rights Reserved.