TITLE: 夕暮れまで外で遊ぶ子供達は今いずこへ
………。
………。
………。
………。
………。
お前ら暗っ!!!
江戸川に聞いてきてやってきたが、聞いた話と全然違うじゃん。
ちょっと待て、本気であいつはこの屋敷と関係あるのか?
江戸川のことか?とりあえず屋敷と関係はないが、
今後軍事的支援を提供してくれるということで、満場一致した。
お前らは戦争でも始める気かっ!!!
誰………?
俺専用メイド。
貴様だけじゃない。
メイドさん……。夜の……ご奉仕?
こいつはヤってくれそうにない。
兄妹そろって死にたいらしいな。
まぁ許してやれよ。
てめーを許さねぇっつってんだよ!!
……なんかお前、妹というと雰囲気違うな。
ん、そうなの?
いやらしい……雰囲気……いつでも、準備……出来てる。
浴槽に手錠付けて叩き込むぞ?
わーい。
ほほえましい光景………なの、か………?
ていうか江戸川が乱心してる理由はその笑顔か。
笑っちゃダメなんて言うやつだったのか。最低だな。
気持ち悪いっていうか……。ちょっと狂気入ってるぞ。
……。
ランズミ、ちょっと。
空気読めプログラム稼動。 言語停止。思考停止。
………。
な、なんだ??
あんま気にするな。
こう言ったほうが俺達兄妹はうまくまわるんだ。
まぁ……どうでもいいけどよ。
で…何のようだ?まさかランズミをここに置いていいとか
言い出すんじゃないだろうな?
ん?そのほうがうれしかったんじゃないのか?
正直困る。お前らもいるし。
どういう意味だ。
こいつはお前らと違って不死身なんかじゃない。
不死身なのはお前だけなんだよ。気づけ。
それで、いつか俺らは争っちまうことになりかねないだろ?
そのとき巻き添え食らっちまったら困るっつってんの。
あいつの居る前では争わなきゃいいだけだろ?
……ランズミは、俺が傍にいるとわかった時点で、
もう絶対に離れない。
甘えすぎ…だな。
実際問題、今まで1時間弱ここで俺は本を読んでいたわけだが、
ランズミはその様子をずっと見ていただけだった。
怖っ!
命令すれば離れないこともないが…。
まぁ、そのときのランズミの顔がかわいそうすぎるから、
今度見せてやるよ。
そんなもん見たくもない。
……まぁ、ここに居てもいい許可はすでに取ってある。
屋敷を出て行くかどうかは……お前達の自由だ。
やっぱり自分の力で離れさせなきゃダメか…。
そのようだな。
…命令解除。
きょーひ。
命令聞かないじゃん。
いや、こう言いながら聞いてる。
体が……熱い、よ……。
壊れかけてるぞ。
違う。壊れてるんだ。
というわけでランズミ。お前は帰れ。
道……判らない……から、帰れない。
そこの暴力メイドが送っていってくれるそうだ。
地獄に案内してやろう。
じょ、冗談だから殺さないでくれ。
殺される、瞬間の……刀の、ひんやりとした……感触……ふふ。
急激にこの妹を連れて行く
勇気がなくなっていくんだが。
俺はいつもその感情に苛まれていた時期がある。
とにかく類稀なドM体質だ。刺激しないようにしてくれ。暴力メイド。
けしかけるな。暴力メイドではない。
………ぽ。
私を見て顔を赤らめるな!!!!
あとは頼んだ。
俺は今忙しい。
後で普通に殺す。
ごーとぅーへる……。
いや、普通に帰るぞ……。ついてこい。
手……つながなきゃ……離れちゃう。
……わーったよ。
んじゃ、行ってくる。
tr
兄上……は?
ここに残るそうだ。
嫌……。
でも命令なんだろ?
うん……命令……絶対。
ったく、あいつもとんだ鬼畜だな。
兄上の、悪口……許せない。
っと、ごめんよ。
私、にも……悪口、言ってほしい……。
やめてくれ……。付き合いきれん……。
その後、なんとかランズミの相手をこなすセティリアは、
無事に屋敷の外へ追い出す(連れて行く)ことが出来た。
その後、容赦なく雪千夜の首から肩にかけて斬り落としたが、
痛い痛いと言うだけだった。
……雪千夜&ランズミ兄妹……恐るべし。
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