どしゃ降りの涙 8








耳に、肉が断ち割られる音が届いた。
己が体から、勢い良く血が飛沫をたて、飛び散る。


セイランの膝が崩れ、横向きに床に倒れた。
体を割られ、焼け付くような熱さに、声を紡ごうにも喉から零れるのは血泡だけ。
視界が血の色で霞む中、必死で首をねじり、己の身を剣で断ち割った者を仰ぎ見る。

信じられなかった。
そこにあったのは何があっても大丈夫だと、いつもセイランを安心させた微笑。
レヴィアスは幸せそうに微笑んで、セイランを切った血塗れの長剣を手に携えている。



(父上―――――何故?)



天界の住人1/3を連れ、魔界を作り、そこの王となった父に、一体どんな崇高な理想が在ったのかは知らない。
血溜まりに沈みながら想うのは、父に捨てられた絶望、そして疑問。


(どうして? 何故? 何故僕を!!)

命が助かったのは奇跡ではなく、本人の生への執着だ。
だが庇護者を失った7歳の少年に、天界はあまりにも冷酷な世界だった。



☆☆☆



「あ〜、本当に行くのですか?」
「はい」


桜の蕾が開き始め、気だるく暖かな日溜りの気持ち良い朝、小さなスーツケースただ一つを手に、セイランはルヴァ・ラファエルの聖アザリア宮を出ることにした。
『自分の弟と親友だった』ただそれだけの理由で、瀕死の彼を引き取り、また18歳になるまで、後見すると名乗りを挙げてくれた人好きのする柔和な青年の好意を、結局無碍にしてしまったセイランは、一応ぺこりと頭を下げる。

あの、レヴィアス堕天事件から、人の年に換算して僅か1年。
8歳になったセイランは、普通なら16歳で入学する天使軍の士官学校を、最年少記録更新で卒業を果たしていた。


「私は貴方の天使軍入りに、今でも反対なんですがね。貴方は確かにずば抜けて賢い、でもまだ子供なんです。いずれ誰だって大人になるのですから、今は大人に甘えて良い時間だと思いませんか?」
「ならルヴァ様。他にどんな手段がありますか? 僕が本当に知りたいことを、一体誰なら教えてくれるの? 方法は二つしか見つからなかった。こんな傷を負わされても、馬鹿みたいに堕天して、あいつの元にかけつけるか、それとも天使軍に入ってあいつを追い詰めるか。前者は問題外、だったら残った手段は後者だけでしょ?」


―――――父が何故、自分を殺したのか?――――――


その答えを知っているのは、自分を剣で切りつけたレヴィアスただ一人。


「子供の貴方が戦場に出る必要はないじゃないですか。貴方が大人になる前に、誰かがレヴィアスを捕らえるかもしれない。せめて成人するまでお待ちなさい。それからでも入軍は遅くないでしょ? 子供がわざわざ辛い茨の道を歩かなくてもいいのです。ここにいなさい。ゼフェルと一緒に私の元に」


ルヴァの、耳に優しい甘い誘惑も、セイランには関係なかった。
切望するただ一つの問いの答え以外、彼には全てが意味無き物。


「お世話になりました」


優しい手を振りほどき、彼は子供時代を自分で終えた。



☆☆☆



「お前、『レヴィアス・ルシフェルの息子』なんだってな。狡賢い作戦ばかり立てて末恐ろしいガキだと思ってたが、やっと納得いったぜ。戦場はお前の遊び場じゃねーんだ。それとも、力蓄えて、親父の元に馳せ参じるってか?」

セイランは図書室で読んでいた本にしおりを挟み、目を眇め、自分に悪意ある目を向ける、かつて同部隊にいた先輩天使を見上げた。
たった三度の出撃で、セイランは小隊長に昇格にした。8歳の少年が、10人の天使を部下に束ね、一つの隊を任せられる………。やはり過去前例のない人事だ。
だが、セイランに難癖をつけてきた彼は、いまだに一兵士の立場である。


「ええ。僕は『ジュリアス・ミカエルの甥』ですが、それが何か?」


魔界の王となったレヴィアスには、双子の弟がいた。
それがジュリアス・ミカエル。現在の天使軍統括で、全ての天使を取りしきる長である。
双子の兄の地位を継承し、今でこそ光の大天使と称えられ、揺るぎ無き首座の天使であるが、彼とて裏切り者のレヴィアスの弟。
1歩間違えれば、堕天使の疑惑を持たれて閑職に回されて当然の立場だった。

信用は一朝一夕でできるものでなく、また失墜するのは簡単だ。
誰よりも清く正しく凄烈に見せかけねばならない彼に、レヴィアスの息子を庇う余裕などない。
天界で唯一の親戚であるにも関わらず、ジュリアスはセイランを引き取らなかった。それどころか居ない者として無視した。
自分の保身を考えるのなら当たり前の行動だ。
どうでもいい他人の事情など、セイランも関係ないし、ジュリアスがセイランをどう思っているかは知らないが、彼は別に恨みにも思っていない。


ただ、周囲が騒がしくなるのはウザいから、せいぜいジュリアスの名前を勝手に利用させてもらうだけだ。




「あれが裏切り者レヴィアス・ルシフェルの子だ」と。


――――墜天使の王の息子―――――
――――いつかきっと墜ちる―――――
――――あいつは必ず墜天する――――


誰が決め付けてくれと言った!?


――――可哀想な子――――
――――可哀想に――――――


人に同情するふりしながら、人の未来を貶めて蔑ずみ、自分は堕天することはないと、勝手な優越感に浸る。
確かに今天界一の地位を得たジュリアスを『レヴィアスの弟』と貶めて、己の立場を危うくするより、反論できない子供を嬲る方が楽しいだろう。
そんな程度の低い馬鹿に突っかかる程脳味噌が小さくなかったから、セイランも『ジュリアス・ミカエルの甥に、何か用でもあるのか、こらぁ』と、簡単にアホをあしらったのだ。


肩書きでしか人を評価できなかったかつての同僚は、ジュリアスの名前に怯み、そそくさと消えた。今後、彼はセイランが出世する度に、腹立ちまぎれに『権力のある伯父を持っている奴は幸せだな』と、あちこちで毒を吐いてくれるだろう。
そんな負け犬など、頭の片隅にすら記憶を留める価値もない。
セイランは、再び何事もなかったように、本を紐解いた。

天使軍に入隊できたからって、一兵士のままでは魔軍の王に会える筈がない。
父を追い詰めるのなら、父を追いかけている天使軍でも最精鋭の部隊に入り、意見を通せる立場を得なければならない。
ジュリアス・ミカエルの軍か、それに並び立つクラヴィス・ウリエルの軍。
その地位に上るまで、今後もますます戦功を立てる必要がある。


子供なセイランが、剣を振り回して敵軍に突っ込んだとて、せいぜい取れても魔物の首一つか二つ。そして返り討ちに合い、死んでしまう可能性の方が高い。
ならば、セイランは有益な作戦を立案し、指揮権を持つものが使いたくなるように仕向けるしかなかった。

再び本を開き、先程しおりを挟んだ個所をめくる。
少ない人数で、多大な戦功を立てようと思うのなら、戦場となる土地を有効に使うのは当たり前。
次の戦地は樹海。火山が多い。
平地はまずない。視界の悪い森、だが火山の裾野に大きな森があるとすれば、その森を養う水が必要で、地下水を樹木がせっせと汲み上げているのなら、森の地盤は空洞。
そして、地図を見れば至る所に鍾乳洞が存在している。
鍾乳洞の特徴は……土地の脆さ、有毒なガス、水、そして袋小路。


「鍾乳洞に誘い込んで爆殺……となると、追いかけたくなるような餌が必要か。うーん、あの部隊で魔軍が危険承知で食らいつく人材なんて、カティス・オベロンぐらいか」

小隊長の自分では、まだ上役を罠に嵌め、自分に都合良く動かすのは後々立場が危険になる。
セイランはペンを走らせ、組み立てた作戦に大きくバツをうつ。


「なら鍾乳洞のある山に追い詰めて足元を崩す。……上手く崩せれば、中身は空洞。蟻地獄のような穴に嵌った敵なら………僕の隊でも1個中隊ぐらい撲滅可能か……よし、これでいこう!!」


幼い心を占めるのは、相変わらず血で塗れた剣を持ち、微笑む父の姿だけ。
もう一度会いたい。会って聞きたい。


――――何故墜天した?――――と。
――――何故僕を捨てた?――――と。


父に再会することを夢見て、戦場をひたすら駈けた。
その執着が、彼を『戦略の天才』『稀代の軍師』にした。


18の時、今更だがジュリアスに認められ、彼の参謀となった。
同時に「私に肉親の縁など、当てにするな」の言葉を貰ったが、セイランとてジュリアスは単なる自分が目標を果たすために利用する道具。そう割り切って戦功を重ねつづけた。


人の年に換算して1年後。
セイランが19歳になった時、天使軍は、魔軍と真っ向から戦った。

その大戦の最中、セイランはジュリアスを出し抜き、自分の率いた部下だけでレヴィアスを罠に嵌めた。

廃墟となった城の奥に、魔軍を殲滅させる為の巨大魔術をしかけるため、天界の至宝【聖杯】を持ち出して核に据え、その情報を魔軍に流したのだ。
力の無いものが持てば、一瞬でその身を塵と化す聖遺物。【聖杯】は、杯に魔力を集める器である。飲み干しても無尽蔵に湧き出る魔力の杯を、もし1魔物が手に入れる事ができれば?
永遠と尽きぬ魔力だ。レヴィアスが手に入れれば、ますます魔界の王の権威は増す。
だが、レヴィアスの側近になれるような有力な魔物がこれを得れば? 
力はレヴィアスをも凌ぐやもしれない。となれば、魔界の勢力もまた二つに分かれる可能性もある。

レヴィアス自身、己の側近の者に【聖杯】を奪われても身の破滅、また今や4大天使と同等の力を持つと評されたセイラン・レミエルの仕掛けた巨大魔術だ。『発動されれば最後、魔軍の殲滅は免れまい』などのウワサを流されれば、魔軍の皆が浮き足立つのも必須。
デマだと一蹴できない、かといってセイラン相手に戦えるのは、自分の側近ぐらいだろう。だが腹心の部下を差し向けても、所詮堕落した天使、聖杯が絡んでいる以上、いつレヴィアスを裏切るかもわからない。

そんな厭らしい作戦を仕掛けられれば、レヴィアスは、罠だと知りつつも来るしかなかった。





巨大魔術はもともと、セイランがレヴィアスを捕らえる為に施した大掛かりな仕掛けで、聖杯を核にした魔方陣は、いくら魔界の王でも簡単に破れる代物ではない。

銀色に輝く鎖と凄烈な眩い光の檻、聖句の詠唱が浪々と響く中、指一つ動かすこともできずにうつ伏せて蹲る父に対し、セイランは目の前が赤くなる思いだった。



「――――何故、僕を捨てた?―――――」



ずっと、何年も心に抱えていた疑問。
淡々と問いただした自分に対し、一人囚われた闇色に染まった堕天使も、口の端を歪めて笑う。



「……お前は子供で、我が連れて行くには足手まといだった。堕天の者は嫉妬深い。例え我の子でも、我が愛しているからこそ、我が知らぬ間にお前は殺されるかもしれない。かと言って我が反逆すれば、お前はきっと反逆者の子として天界で辛い思いをして生きるだろう。ならば、殺してやる方が慈悲」


懐かしい父の左右色の違う目は、相変わらず揺ぎ無く、迷いなど微塵も感じられない口調で、『愛』を囁く。
子供の人格も意志も一切省みず、勝手に自己完結した挙句、自分を殺してくれた親の言い分はやっぱり身勝手で、セイランのただでさえ低い沸点が臨界点をぶっちぎる。


「何が慈悲だ? 誰が殺してくれと頼んだ? 誰が足手まといになる? 僕はそんな柔じゃない。勝手に決め付けやがって。僕を見くびるのも大概にしろ、馬鹿親父!!」



ずっと恨んできた。
ずっと憎んできた。

7歳で捨てられて以来、ずっと父を追いかけ続け……、やっと得た答えがこんな理由?


ふざけるな!!
ふざけるな!!
ふざけるな!!
ふざけるな!!

子供は親の所有物か!!


「あんたはもう、親じゃない!!」


セイランの双眸から、勢いよく熱い涙が滴り落ちた。
7歳の時、全て涙は出尽くした筈だったのに、もう止められない。
再び心に憎しみの火が燃え上がり、彼の喉から獣のような意味を持たない喚き声が迸る。
ただの子供に戻ってしまったかのように、セイランは膝をついて身をうつ伏せ、声をあげて号泣した。


憎くて憎くて憎くて憎くて、悔しくて、脳髄がぐしゃぐしゃにかき混ぜられて、そして馬鹿みたいな自分自身を憎悪した。
こんな奴を追いかけ続けていたのだ。
この12年間、1日たりとも忘れたことなどなく!!

涙と、悲鳴をあげるような泣き声とともに、セイランの体内に燻っていた何かも動き出した。
それは、言わばセイランの心の中で止まっていた『時』だ。
過去にレヴィアスに傷つけられ凍ってしまった彼の心、七歳の子供が抱いていた執着が、今やっと『納得』という、自己完結に解かれ、霧散していく。
やっと彼はレヴィアスの呪縛から解放されたのだ。


なのに。



「セイラン。我の手を取れ」


心がようやく平穏を取り戻し、泣き声がやっと擦れ程度に納まった頃、魔方陣に囚われていたレヴィアスが、身を起こし、セイランに手を差し伸べた。


「我が手を取れ。お前は我の愛し子だ。もう一人にはせぬ。今こそ、お前を魔界の王子に迎えよう」


セイランは、最初目の前の男が何を言っているのか理解できなかった。
泣き濡れた目を拭い、まじまじと変わり果てた父の姿を見る。
美しかった白銀の髪は、漆黒の闇色に染まり、身に纏う数々の魔石は血色に輝いている。
父が手を取れというのは、セイランに『堕天使になれ』と言ったも同然。
彼の心が、一瞬で絶対零度にまで冷え込んだのは当たり前だ。


「どんな世迷いごとをほざいたかと思えば、あんた、脳味噌腐ってんじゃないの?」


結局、父親なのにこの男は、セイランのことなど、何一つ理解していなかったのだ。
未来を勝手に決められた挙句、可哀想にと殺された自分。
やっと今、そのトラウマと踏ん切りがついたのに、またもやこいつはセイランの未来を勝手に決めようとする。



「成長した僕は強くなった、今度は自分の役に立つから我が元に来い?って?」
「違う、我はお前を愛している……、だから今度こそ、もう寂しい想いはさせぬと……」
「へぇ、あんたは『アイシテル』を免罪符に振りかざして、僕にジュリアスの軍から離反して、しかも堕天使に姿変えて、こっちへこいって言うんだ。ねえ? なんで僕がそこまであんたに尽くさなきゃならないのさ? 僕を殺そうとしたあんたに対して」


淡々と畳み掛けるように、父の言葉を封じると、レヴィアスは傷ついたように表情を歪めた。


「我は確かに間違ったのかもしれん。だから、もう間違えたくない。セイラン、お前に我の全てをやる。お前を魔界に連れて行き、今度こそ我はお前を幸せに……」
「あんた自身、自分の立場を何も変えようともしない癖に、僕だけ変われって? あんた一体何様のつもりだい?」
「ならばお前は我にどうしろというのだ!?」
「僕に聴くな。そうやって考える頭もないから、簡単に僕を……子供を殺したんだろ。脳味噌全部詰めなおして来い、この能無し」

「セイラン!! 貴様親に向かって……!!」

「もう沢山だ!! あんたの価値観を僕に押し付けるな!! あんたに僕の何がわかる? 僕自身、僕の幸せの基準が未だ理解できてないのに、なんであんたが僕の『幸福』を指図するんだよ!!」


セイランの怒声とともに、彼の体からほとばしった衝撃波が大地を削る。
今や天界の4大天使並みに力のあるセイランだ。理性の糸がぶっち切れ、感情の波に身を任せれば、古城の一つ二つどころか街一つが簡単に消滅する。
それは聖杯を核にして、レヴィアスを雁字搦めに捕縛した魔方陣も同じこと。
張り巡らされた聖句の檻が、ズタズタに切り裂かれる。


綻んだ戒めに、レヴィアスが身を起こす。
彼は必死の形相で再びセイランに両手を差し伸べる。


「セイラン!! 我は愛を証明した。我は残して行く幼いそなたを、殺そうとまで思いつめたのだぞ!!」
「それが何? そんなたわごと一つで、今、あんたが僕を『力のある道具になる奴』としか見ていないって、言ってるんじゃないんだよ♪って、この僕に納得しろって? 生憎僕はそんな安くないよ。僕を魔界に引き込みたければ、天界の一つ二つ、僕への手土産に差し出してみろ!!」


誰よりも崇高で気高く、神の傍らにはべる第一の天使。
そんな父を恋い慕ってきた。
こんな所で、セイランごときに捕らえられるろくでなしなど、最早父と呼ぶことすら悪寒が走る。


「セイラン、我は……今一度、お前とやり直して……!!」
「帰れ魔界へ!! あんたの顔なんて二度と見たくない!! 消えろ!! 今すぐ僕の目の前から居なくなれ!!」



セイランの絶叫と供に、古城の崩壊し、魔方陣も瓦解した。
我が子に絶縁されたレヴィアスは、『我は、欲しいものは必ず手に入れる。必ずお前を迎えに来る』などと、自己完結したたわ言をほざいてくれたので、更にセイランの怒りを買い、彼の掌握している稲妻の集中砲火を浴びた。
言葉も通じない唯一の肉親との会話に、もう何も考えたくないぐらい、セイランは疲弊してしまった。


瓦解してしまった古城、セイラン自身が砕いてしまった魔方陣。
聖杯だけはちゃっかり懐に収めた後、くたびれたセイランは、自分の軍を纏めて勝手に天界へ帰ってしまった。


レヴィアスを完全に追い詰めながらも取り逃した件で、セイランはジュリアスから裏切り者の嫌疑をかけられたが、もうどうでも良かった。
他人の思い込みの断罪など、自分がいくら弁解を働こうが、ジュリアスに信じる意志がまったくないのだから言うだけ無駄だし、ただでさえ気に食わない男に媚を売ってまで、軍に残って何になる?

抜け殻になったセイランは、もう軍に対して未練はなかった。
軍属を解かれた自分に与えられた辞令は、同じくこの大戦で愛妻を失い、生きる屍となったクラヴィス・ウリエルの配下となり、エリミア宮を管理することだった。


生きる目標は、もう何も無かった。
自分がこれから何のために生きていけばいいのか、今のセイランには判らなくなった。



06.06.16



復帰第一弾のセイランですが…、暗い( ̄― ̄)θ☆( ++) 
ねじくれ、ひねくれ、人間不信の固まりとなった彼。
病的なセイランの言葉を打っているミカルまで、鬱になりそうでした。
(こいつと議論したら最後、精神崩壊まで追い込まれそうです(乾笑))

過去話は後1話。続きますm(__)m。


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