あ と が き

魔神の見る夢



 これは「龍恋」「盟約」の次に書いたものです。私はいつもそうですが、ああ――っっ
こんな感じ良いかも≠ニ思うと直ぐに書いてしまうのです。で、今回は寡黙で従者のような男≠ノメラメラと欲望が燃えてしまって書いてしまいました。そしてどんな女の子を相手に?と…なる訳です。
それから設定が組みあがるというのでしょうか。全部、主人公の男性のタイプに合わせて作られる話だったりします。
全て欲望に忠実な私です(笑)そして出来上がったのがこの「魔神の見る夢」でした。しかし苦労しました(>_<)
寡黙だから動かし難い!でも広げようと思えば幾らでも広げられる設定でしたが、すっきりとまとめました。書き足りないのは外伝で出してもいいし…と開き直り?う〜んそれで仕上がるのにもかなり時間がかかった物語でした。しかも私の好きなパターンは後半にしか無いのでもんもんと書いたものです。苦労の足跡をこのあとがき<Rーナーで見てくださいませ。


第一章 目覚め
[]について 主人公エリカは私では珍しく活発な女の子の設定です。私の一般的な王女のイメージは超美人系○○国の薔薇≠竍○○国の宝石≠ニか呼ばれるか、もしくは高慢高飛車系かと思うのですけどねぇ〜(変な固定観念)それと魔神を魔人≠ノするのか魔神≠ニするのか迷ったところでしたが、イメージ的に私の主観が魔人は悪魔っぽかったので止めました。黒髪の長髪だと見かけは悪魔みたいですものね←私のイメージ(笑)
[]について 魔神の目覚めの章です!そして彼が呟いた言葉が??伏線です。何と言ったのか・・・それは後半にて。そして名前だけ出てきた悪役の帝王ゲルト。この方、本当に名前だけなんですよ。本人でません。そこまで出すと話が長引きそうなので涙を呑んで止めました。敵役に愛を注ぐ私としては惜しいのですが…仕方ないですね。
[][]
について
主の言うことにのみ従う魔神〜この感じ!! が、好きなんです。くぅ〜これがイイ!←自己満足(笑) そして頭が固く融通のきかないような、お兄様クライド王子好きですね。彼の設定は迷いました。初めエリカとは血が繋がらなくて結婚予定という設定でした。かなり違ったものとなりましたが…
第二章 隷従の魔神
[][]
について
デールの登場!彼はやんちゃな男の子という感じにしていますが、エリカと精神年齢が同じくらいでしょうか…無口で動かし難いサイラスの周りで盛り上げてくれるのを期待して出しました。彼のエリカに対する気持ちの変化を今後、お見逃しなく!
[]について ん…謎々路線ですネェ〜あとがきし難い話です。えっと又、名前だけの帝王ゲルト登場ですね。設定的に、うずうずするのですが今回は我慢しています。後日、彼を出すものが書けたらいいなぁ〜とは思っていますけど…
第三章 海神
[][]
について
グレン登場の巻きです。彼こそが兄クライドを押し退けて、男性二番手キャラになった人です(笑) 彼が生まれた途端、お兄様は私から捨てられてしまいました。哀れな末路…
[]について ジャラさん登場!彼らの名前の裏話を1つ…設定の参考にしたものがあります。古代インドの思想(ヴァーストゥ・シャーストラ)です。自然は、地=ブーミ、火=アグニ、空=アーカーシャ、水=ジャラ、風=ヴァーユという五つの要素で構成されるとありましたので使いました。ですからサイラスは空の王のアーカーシャです。
第四章 隻眼の王
[]について 話を盛り上げてくれるデールはエリカと良いコンビなんです。本当に彼の存在は助かっています。グレンとサイラスでは何だが睨み合いのままで、全てが終わってしまいそうなんですよねぇ…グレンは牽制かけているようですが、サイラスはまだそんな段階では無いし。私的にはもんもんとしている章だと思います。
[]について やっと物語の核心に迫った感じがします(涙)サイラスの呟いた言葉は昔の恋人の名前でした。私にしては長い引っ張りでしたが、いよいよ物語が動き始める気配です。エリカが眠った後のサイラスの切ない場面はとても好きです。
[]について うううっ…やっとグレンの正体が分かったという所ですね。長かった…サブタイトル隻眼の王ですから、ちゃんと存在をアピールして貰わないと、と言うところでしょうか。二番手の男性キャラの座をもしかしてデールに奪われているかも知れません(笑) 実際、私はデールの方が好きになりつつあります。ヤバイぞ!グレン!
第五章 空の王の恋
[]について サイラスの過去です。過去の話だけでも短編は書けそうなのですが、最後はHAPPY ENDでは無いから書きません。私、悲恋ものは嫌いなので、簡単にまとめました。幾百、幾千―――たとえ幾億の時が過ぎようとも構わない…からのくだりがサイラスの全ての想いが詰まっています。そして影の薄い?グレンは頑張ってます!しかしデールがまた…
[]について デール、準主役を奪う?の巻き!でしょうか?彼、活躍し過ぎ?いや〜もう彼が可愛くって思わず、活躍させてしまいました。変です??私の趣味では無い筈なのですが…何故だろう?と自問自答を繰り返してしまいました。ジャラはもちろん好きですけれどねぇ〜「エリカ。お前の事いつも馬鹿女って言っていたけれど結構気に入っていたんだぜ。楽しかったよ…」というデールの台詞は気に入っています。彼のエリカへ対する気持ちの変化を表しています。
[]について デールまたもや準主役?となりそうな出だしで、主役さえも霞んでしまうのか?と冷や冷やでしたが、何とかサイラスがその座を守ったようでした。グレンは影薄いのですけど…私の愛が足りないのでしょうか?? あとサイラスが無言でやられたり、ジャラと対決しそうになったり、エリカに跪いて告白する場面はお気に入りです  そしてその合間に敵さんあっという間にやられましたけど…毎回ながら敵との対決に重点をおかない私ですので、こんなものでしょうねぇ〜スミマセン ^_^; 
最終章 エリカ
[]について ここで一番好きな場面はローザとアーカーシャの出逢いです!小さな女の子が大人の男性に恋をするパターンはとても好きです。そしてやっぱりデールは準主役確定ですね(笑) 盲愛する主の大事な人だというプレッシャーがあるので、彼のエリカに対する気持ちはそんなに強く無いけれど、その微妙な感じが私的に好きだったりします。
[]について 星空の下で踊るシーンはこの物語の中で私が一番好きな場面です サイラスがローザであるはずのエリカとローザとの違いに揺れ、エリカが自分がローザでありローザでは無い自分に揺れている。この心の葛藤が二人の微妙なすれ違いを生んでいます。やっぱりこれが無いと盛り上がりませんよね?(私ってやっぱり意地悪ですかねぇ〜)
[]について アーカーシャがローザとどうして恋人同士になったのか?最大の謎が今!!といきたかったのですが、やっぱりなんだか分からない??ジャラは千年考えたようですが…恋する心は誰にも分からないですね。それとグレンの影が薄かったので救済しました。きっちり振られてあげないとですね。まぁ〜ジャラが慰めてくれるでしょう(笑) 彼にとって良いからかいネタでしょうからね。
[]について 最終話となりました!グレンを見事に振って玉砕し、デールはほろ苦い失恋を味わいと泣く男続出でした。最後とはこんなものでしょうか…可哀想な二人にはまた新しい恋を用意致します(涙) しかし、今思えばとうとう出て来なかった帝王ゲルトの他にエリカのもう一人のお兄ちゃん!最後まで出て来ませんでしたね?私、名前も忘れてしまった。次回絶対出しますね。



TOP       もくじ

ネット小説のランキングに参加しています。投票して頂くと励みになります。(24時間に1回)
ネット小説ランキング「魔神の見る夢」に投票する  HONなび「魔神の見る夢」に投票する


感想はこちらまで    ゲストブックへ (URLは必須ではありません。お気軽にコメントください)