「鳥語」は詩・小説・評論などの文芸を掲載する同人雑誌です。
 同人雑誌とは、志を同じくする者たちが作品の発表の場として資金を出し合って編集発行する雑誌のことです。
 参加して自分の作品を掲載希望の方は下記発行所まで問い合わせください。
 HP作成者小田悦生が「鳥語」発足の経緯を35号に書いておりますので転記します。

「鳥語社」発足の頃
 あの日が何月何日であったか、さだかでない。記録のノートにも日時や場所は書き残していない。
しかし昭和47年(1972年)の9月頃(あるいは8月)だったか。  場所は大阪阿倍野区の一ぱい飲み屋の二階だったような気がする。
だだ広い畳の部屋に薄暗い電燈と小さな机が一つあった。時は夕方。
 集まったのは中尾、田辺、小田、辰巳、山内で、「田辺を編集長(関西文学)に懇願しておきながら、こんどは勝手に首にするとは、ど
うしても腹の虫がおさまらない。あくまで我々の編集長は田辺だ」という点で一致していた。
 発行人は互選で中尾が引き受けた。中尾は関西文学の印刷の仕事を擲っての決意だった。会計は一番若かった小田が担当するこ
とにきまった。
 誌名は、その後の集まりで田辺が「柱石」、清水正一が「周期」、中尾が「鳥語」、小田が「青雲」などの案を出したが、多数決で「鳥語」
になった。

   あれから37年、田辺、清水は鬼籍に入り、同人も離合集散したがここまで途切れずに続いているのはひとえに発行人中尾の情熱
によるものといえる。  発足時からの同人は中尾哲也、小田悦生、森甲子祝の3人になった。

 発行所639-1039大和郡山市椎木町11−4 鳥語社  
 電話0743−56−1846  
 印刷※鳥語社書籍印刷  
 ※会費・同人費の納入、その他すべての送金は、下記あてにお願いします。   できるだけ郵便振替を御利用ください。  
 送金先617-0825長岡京市一文橋2の8の4 山根玲子方  
 振替口座名 鳥語社会計係  
 番号 00930−9−44297