| 1999年 4月 | |||
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| @ | 草原の記 (1992) | ![]() | |||
| 司馬遼太郎 | 新潮文庫 | エッセイ | |||
| 222頁 | 400円 | ★★★★ | |||
モンゴル高原とそこに住む民族について、匈奴やチンギス・ハンの大帝国の過去から社会主義国家を経る近代まで、周辺諸国であるロシア、中国、そして日本との関係史も交えて、著者の博識と敬愛の念でもって綴った1冊だ。 | |||||
| F | ミミズは切られて痛がるか (1997) | ![]() | |||
| 奥井一満 | 光文社文庫 | 生物蘊蓄 | |||
| 239頁 | 495円 | ★★ | |||
ミミズは真中で切断されるとのた打ち回る(ように見える)が、通常それは単なる反射作用で、痛覚のない下等動物のミミズには痛みなどない。 | |||||
| G | 死国 (1993) | ![]() | |||
| 坂東眞砂子 | 角川文庫 | ホラー | |||
| 344頁 | 540円 | ★★★ | |||
「リング」ブームの波及なのか、本書まで画化されたようだ。という訳で優先順位を上げて、積んでいた在庫の中から取り出してみた。 | |||||
| H | ウッドストック行き最終バス Last Bus to Woodstock (1975) | ![]() | |||
| C・デクスター | ハヤカワ文庫 | ホラー | |||
| 352頁 | 583円 | ★★★ | |||
夕刻、2人の女がヒッチハイクの車に乗った。そしてその晩1人は死体で発見される。警察は広く目撃証言を集めるが、もう1人の女からは連絡がない。テムズ・バレイ警察の主任警部モースは、殺された女の職場の交友関係から洗い始めるが…。 | |||||
| I | 白髪鬼 (1931) | ![]() | |||
| 江戸川乱歩 | 春陽文庫 | ホラー | |||
| 190頁 | 408円 | ★★★ | |||
九州の旧華族の当主大牟田敏清は、瑠璃子という輝かんばかりに美しい妻を娶り、学生時分からの親友川村らとともに何不自由ない幸せな生活を送っていた。しかしお坊ちゃま育ちで寛容な敏清の裏で、瑠璃子と川村は姦計を施し、敏清を先祖の柩とともに玄室に閉じ込めてしまう。狂気の数日間の後、その玄室内に海賊の宝とその海賊が密かに掘っていた抜穴を見つけ、脱出に成功した敏清だったが、彼を蝕んだ狂気はわずか数日で彼の髪を真白にし、容貌を老人のように変えてしまっていた。そして心は復讐の鬼に…。 | |||||
| L | すべてがFになる THE PERFECT INSIDER (1996) | ![]() | |||
| 森博嗣 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 508頁 | 714円 | ★★★ | |||
このシリーズは、ミステリ系のサイトでは京極堂シリーズと同じくらい話題になっているようだ。なんや“理系ミステリ”という謳い文句がついてまわっているが、タイミング良く文庫落ちしていたので早速読んでみた。 | |||||
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