| 2000年12月 | |||
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| @ | 本朝無双挌闘家列伝 | ![]() | |||
| 夢枕獏 | 新潮文庫 | 時代/エッセイ | |||
| 367頁 | 552円 | ★★ | |||
格闘技通の著者が書いた格闘技にまつわるエッセイ。と思って読んだらえらくイメージが違っていた。“本朝無双”とあるので、日本史における偉丈夫達が紹介されていくのだろうとは想像できるが、古の時代の相撲と言えば名前の挙がる野見宿禰と当麻蹶早なんぞは別として、あまりにマニアックな人選だ。基本的に「陰陽師」付近の時代をカバーしているということか。 | |||||
| A | 甲州街道、長州路ほか 街道をゆく1 | ![]() | |||
| 司馬遼太郎 | 朝日文芸文庫 | 紀行/歴史薀蓄 | |||
| 259頁 | 500円 | ★★★ | |||
サンケイ新聞に再連載されていた「坂の上の雲」を大事に少しずつ読んでいる。「菜の花の沖」、「関が原」、「城塞」などもまだまだ未読ではあるが、未読の司馬作品といえば、この「街道をゆく」のシリーズも未読なことに気がついた。 | |||||
| B | 尾張柳生秘剣 | ![]() | |||
| 火坂雅志 | 祥伝社文庫 | 時代 | |||
| 150頁 | 381円 | ★★ | |||
著者は柳生一族の中でも、マイナーな人物を主役に抜擢するのが得意だ。 | |||||
| C | 清水義範の作文教室 | ![]() | |||
| 清水義範 | ハヤカワ文庫 | 児童心理薀蓄 | |||
| 245頁 | 540円 | ★★★ | |||
著者の本を何冊か読んだ人間なら、この題名を見れば、一般人の作文能力の低さをパロった内容だと思うだろう。少なくとも私はそう思った。 | |||||
| D | パステル&色鉛筆 @人物 パステル&色鉛筆 | ![]() ![]() | |||
| 草野雄 | MPC | 絵画薀蓄 | |||
| 103頁/141頁 | 1748円/2427円 | ― | |||
本書の特色は色鉛筆だけでなくパステルも併用しながら、様々なタッチの絵を描いている。そこに惹かれて同時に2冊も買ってしまった。 ![]() (2012/10/2改訂) | |||||
| F | おばちゃまは飛び入りスパイ ミセス・ポリファックス・シリーズ1 | ![]() | |||
| D・ギルマン | 集英社文庫 | 冒険 | |||
| 397頁 | 657円 | ★★★★ | |||
夫に先立たれたミセス・ポリファックスは、残された老後を自分の好きに生きようと、なんとCIAに正面玄関からスパイ希望だと言って乗り込んだ。当然相手にされるはずもないところ、たまたまある情報受け取りの任務に、全くスパイに見えない人物を探していたカーステアーズの目にとまってしまい、メキシコへ2週間の旅行に出ることとなった。 | |||||
| G | 映画でボクが勉強したこと | ![]() | |||
| 清水義範 | 幻冬舎文庫 | 映画エッセイ | |||
| 321頁 | 571円 | ★★★ | |||
どこかの本に連載されていたらしいが、著者が主に若い時代に強い印象を受けた映画について語ったエッセイだ。 | |||||
| H | 聖者の行進 | ![]() | |||
| I・アシモフ | 創元推理文庫 | SF | |||
| 370頁 | 480円 | ★★★ | |||
再読。ロボットものがメインの短編集だ。「われはロボット」、「ロボットの時代」に続く第3短編集といってもいいだろう。懐かしのスーザン・カルヴィンの名前も何度か出てくる。 | |||||
| I | 柳生忍法帖 江戸花地獄篇/会津雪地獄篇 | ![]() ![]() | |||
| 山田風太郎 | 角川文庫 | 時代伝奇 | |||
| 450頁/445頁 | ―/― | ★★★★★ | |||
これも再読。わたしが時代/歴史小説読む切っ掛けとなった記念すべき一冊だ。 | |||||
| J | 退魔戦記 | ![]() | |||
| 豊田有恒 | ハルキ文庫 | SF | |||
| 270頁 | 700円 | ★★★ | |||
再読ばかりだが、この本はおそらくは小学校時代に図書館の出張自動車文庫で読んだのが最初だ。すぐ上の「柳生忍法帖」に、“時代劇が初めてに近かった”などと書いたばかりで恐縮だが、本書こそが絶対的にわたしの初時代小説だったかもしれない。 | |||||
| K | 新特産シリーズ ハタケシメジ 林内栽培・簡易施設栽培・空調栽培 | ![]() | |||
| 菅野昭/西井孝文編著 | 農文協 | 生物薀蓄 | |||
| 149頁 | ― | ― | |||
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なんとわたしのホンダGL400カスタムの元の持ち主である先輩が半分書いているという大変に貴重な本だ。 | |||||
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