| 2001年 6月 | |||
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| @ | 暗黒星大接近! キャプテン・フューチャー2 Calling Captain Future (1940) | ![]() ![]() | |||
| E・ハミルトン | ハヤカワ文庫 | SF | |||
| 338頁 | 380円 | ― | |||
宇宙帝王事件から数週間後、今度は太陽系政府を恐喝するという前代未聞の事件が発生した。わが太陽系に向け迫り来る巨大な暗黒星の軌道を変えた。太陽系に住む人々を救えるのはこのザロ博士だけである、われに太陽系政府の統治権を与えよというのだ。断じてそのような恐喝には屈することはできない。しかしこの事態について質すべき高名な天文学者たちは姿を消し、市民のパニック度合いは日々を追って高まってきている。このピンチに立ち向かったフューチャーメンは、酷寒の冥王星へと飛ぶが・・・。 | |||||
| C | 沈黙の古代遺跡 中国・インダス文明の謎 (2000) | ![]() | |||
| クォーク編集部・編 | 講談社+α文庫 | 古代史薀蓄 | |||
| 307頁 | 1200円 | ★★★ | |||
いわゆる四大文明を2冊に分けて紹介した1冊。文庫本だから写真がほとんど白黒なのは仕方がないとして、図面やビジュアル資料が豊富に掲載されているので意外に楽しめた。わたしとしては、トルファン郊外にある交河城址の航空写真がヒットだ。周囲が絶壁で囲まれた台地の上に築かれた土壁の遺跡群だが、まるで巨大戦艦のように見える。 | |||||
| F | 羊たちの沈黙 The Silence of the Lambs (1988) | ![]() | |||
| T・ハリス | 新潮文庫 | 刑事 | |||
| 505頁 | 781円 | ★★★ | |||
FBI訓練生のクラリス・スターリングは、犯罪者の性格特性を示すデータベース構築に協力させるという目的で、精神異常犯罪者用の州立病院に収容されているハンニバル・レクター博士に面会に行くことを命じられる。しかし、まがりなりに彼女がレクター博士とコミュニケーションを成立させると、上官のクロフォードは、現在世間を恐怖に陥れている“バッファロウ・ビル”事件の情報をレクター博士から引き出すために、引き続きクラリスにレクターとの接触を継続させる。彼女はレクターが小出しする示唆から殺人犯に迫るが、“バッファロウ・ビル”が誘拐した上院議員の娘の命が奪われる予想時期は迫り、一方レクターは病院長のチルトンとの取引で、病院外へ移送されることになる…。 | |||||
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