| 2001年 8月 | |||
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| @ | 逆説の日本史4 中世鳴動編 (1996) ケガレ思想と差別の謎 | ![]() | |||
| 井沢元彦 | 小学館文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 417頁 | 619円 | ★★★ | |||
三巻以降長い間寝かせてしまった。 | |||||
| A | 故郷忘じがたく候 (1968) | ![]() | |||
| 司馬遼太郎 | 文春文庫 | 歴史 | |||
| 206頁 | 400円 | ★★★ | |||
(1)故郷忘じがたく候 (1968.6) | |||||
| C | 中国歴史の旅 上下 北京から西域へ/上海から桂林へ (1981) | ![]() ![]() | |||
| 陳舜臣 | 集英社文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 206頁/189頁 | 381円/381円 | ★★★ | |||
小説を読むときに、その舞台が目に浮かぶかどうかというのは、その小説の印象すら変えてしまうほどに左右することもある。 | |||||
| D | ロシア紅茶の謎 (1994) | ![]() | |||
| 有栖川有栖 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 326頁 | 543円 | ★★★ | |||
創元推理文庫の三冊【注4】と同様、著者と同名のワトスン役を配した短編集。 | |||||
| E | 焦茶色のパステル (1982) | ![]() | |||
| 岡嶋二人 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 379頁 | 583円 | ★★★ | |||
東北の牧場で競馬評論家が殺されたが、同時に競走馬の母子がともに殺されていた。殺された仔馬のパステルの写真を見て、その評論家はある疑問を抱き、その調査中に凶事に遭ったらしい。すでに愛情は冷えていたものの、妻の香苗は友人の競馬雑誌記者芙美子とともに、この事件を調べ始め・・・。 | |||||
| F | 人格転移の殺人 (1996) | ![]() | |||
| 西澤保彦 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 387頁 | 629円 | ★★★ | |||
振られた彼女を追いかけたアメリカで、江利夫は最後の引導を渡されてしまった。傷心を抱えてとあるバーガーショップに入った彼は、そこで巨大地震に遭遇、店にあった胡散臭げなシェルターに逃げ込んでとりあえず難を逃れた。その場所には店内の他の客たちも逃げ込んでいたが、なんと中途で放棄された人格転移装置の研究所であった。そして人格転移フィールドに入った江利夫たちが気付いたときには、既に性別や人種もばらばらな客たちの人格は、玉突きのように次々に入れ替わっていた…。 | |||||
| G | 幻惑の死と使途 ILLUSION ACTS LIKE MAGIC (1997) 夏のレプリカ REPLACEABLE SUMMER (1998) | ![]() ![]() | |||
| 森博嗣 | 講談社文庫 | 推理 | |||
| 564頁/506頁 | 762円/733円 | ★★★★ | |||
N大建築学科4年の西之園萌絵は、高校時代の友人簑沢杜萌と有里タケル/ナガルのマジックショーを観に行った。 | |||||
| H | 逆説の日本史5 中世動乱編 (1997) 源氏勝利の奇跡の謎 | ![]() | |||
| 井沢元彦 | 小学館文庫 | 歴史薀蓄 | |||
| 382頁 | 600円 | ★★★★ | |||
やっとこさ武士の時代に入った。 | |||||
| J | 催眠 (1997) | ![]() | |||
| 松岡圭祐 | 小学館文庫 | ― | |||
| 504頁 | 619円 | ★★ | |||
最近日本人作家のホラーが人気だ。よく映像化されてもいる。流行に乗せられるのは嫌いだが、実際「パラサイト・イブ」や「リング」もなかなか面白かったし、「黒い家」はとても怖かったものだから、本書にもかなり期待して読み始めた。 | |||||
| K | チンギス・ハーンの一族 1.草原の覇者、2.中原を征く (1997) | ![]() ![]() | |||
| 陳舜臣 | 集英社文庫 | 歴史 | |||
| 419頁/442頁 | 705円/724円 | ★★★ | |||
陳舜臣版「蒼き狼」およびその一族の記である。一巻は初代チンギス、二巻は次代のオゴディの代だ。イスタンブールにいたナイマン族のマリアの目から物語が始まるという意表をついた人物と場所からスタートする。彼女はモンゴルの中心に近いところで客観的な目線を持つ女性として、折につけ登場する。 | |||||
| L | 脅威!不死密売団 キャプテン・フューチャー4 The Triumph of Captain Future (1940秋) | ![]() ![]() | |||
| E・ハミルトン | ハヤカワ文庫 | SF | |||
| 293頁 | 340円 | ― | |||
太陽系に蔓延する麻薬“生命水”。この液体を飲むと肉体は若返り、飲み続けると死すら恐れる必要がなくなるが、一旦飲んだ人間は、摂取をやめた途端みるみる歳をとり死に至る。この“生命水”の供給を一手に握り、巨万の富と権力を握ろうとする“生命王”とその密売シンジケートに対するフューチャーメンは、金星の高級リゾートでオットーを老いた大富豪に装い、シンジケートの接触を待つ・・・。 | |||||
| M | あなたの知らないガリバー旅行記 (1985) | ![]() | |||
| 阿刀田高 | 小学館文庫 | 小説薀蓄 | |||
| 227頁 | 400円 | ★★★ | |||
ガリバー旅行記といえば誰でも知っているが、大多数は子供の頃の絵本、または何らかのメディアから断片的に巨人国や小人国の話を齧っているくらいだろう。馬の国を知っているのは半分、空飛ぶ島ラピュタともなれば、「えっ、宮崎駿の?」となるのがほとんどではないだろうか。ましてラピュタの篇の正式な題が、「ラピュータ、バルニバービ、ラグナグ、グラブダブドリッブ、及び日本への渡航記」であることを知っている日本人は果たしてどれくらいいるのか。 | |||||
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