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お父さんのバイブル本


1972年

シートン動物記 
E・T・シートン
 確かディズニーかどっかの映画「狼王ロボ」を観に行く前に、「ちょっとこれ読んどきな。」とか言われて読んだのが最初やったと思うわい。4歳くらいじゃったが、当時の記憶でもロボとブランカに感情移入して悲しく思ったことを憶えておるぞい。その後、宝塚のファミリーランドで“シートン動物記展”を見た時に、血まみれの頭蓋骨に噛り付く狼の絵に恐怖した思い出もあったりするのお。

 狼が怖いといえば、フランスの田舎に出没した人食い狼の話、「フランスの狼王」のこの挿絵がごっつい怖かったぞ。今見るとさっぱりなんじゃが、遠くから見据えられた気がしたんじゃろうなあ。

 当時はもちろん知らんかったが、この偕成社のシリーズ1巻、2巻、6巻の挿絵画家はなんと武部本一郎なんじゃな。これはお値打ちじゃぞ。

 このシリーズは全6巻で、全部で32編の物語が収められているんじゃが、今でも憶えているものと言えば、やはり「狼王ロボ」「灰色熊の一生」とかになってしまうのお。やはり名作といわれるものは子供にもわかるのか。「ぎざ耳うさぎ」なんかもええ話じゃったというかすかな記憶はあるんじゃが、いかん、近いうちに読みなおそう。