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ガンダム初のOVA「機動戦士ガンダム0080/ポケットの中の戦争」に登場した主役機。
確か戦場のエース(アムロのことだ)に渡すべく開発されていた
RX-78の改良機という設定だったと思う。

旧キットである。
1989年の作品なので、時期的には、富野由悠季の作家性の叫びが前面に出た
「機動戦士ガンダム/逆襲のシャア」の一年後
彼がタッチしない初めての作品でもある。
美樹本晴彦のキャラデザインは
やたらに目がうるうるしていてちょっとうざい
のだけれど、出渕裕のメカデザインはステキだ。
特にハイゴッグなんて、なんてオサレなリニューアルだと感心したものだ。
また物語の方も
パイロットではない、サイド6の小学生の目線、しかもジオン寄り
という切り口が斬新だった。
一般人が限られた範囲で精一杯尽力した挙句に
大局には何ら影響しないというのが、戦争ドラマの基本だと思うので
後の富野御大を含めたガンダム作品が
第二次性徴前後でリビドーに支配された年少パイロットが
バカバカ敵を殲滅して歴史を作っていったような話は
大いに白けたので
本OVAは少々悲劇が過ぎるのではあるが
なかなかに心に残る戦争ドラマであった。
因みに題名に思いっきり0080と謳っているくせに
事件はUC0079の出来事である。

出典ははっきり覚えていないが
後年作家になったアルが、自らの見聞を語ったという設定があったように思う。
確かに何らかの形で誰かに告白しなければ、頭がオカシクなってしまう秘話だ。
ただできれば、その時にはクリスも他界していたと思いたい。
当事者が知ってしまうにはあまりに重い話である…。
さて、さすがに旧キットはいろいろと問題があるのだけれど
一番の問題は、胴体が寸詰まりな事。
そこで腰のところで2、3mm延長させてやる。
単純にポリパテを盛っただけで
もちろん二段になっている腹部のそれぞれを延長させてバランスを取る
様な事はしていない。

これは2000年あたりの作業。
この後、最初の塗装は標準色で塗装を始めたのだけど
なにが気に喰わなかったのか
2002年にはこの配色になっている。

2005年はシールドの裏面のなんちゃってディテールアップ中。
腰のシールドには部隊マーク代りにおねーちゃんを貼ってたね…。

――やめましたが。

足首のカバーパーツが脛と一体化されているし
左下腕に内臓されたガトリング砲をオミットして
カバーにシールドをぬけぬけとラッチしちゃってる(しかもボールジョイント丸出し…)のだが
自分でも意外なほどに気に入ってる。
HGUCから最近の新生-REVIVE- なんて、どんどん頭身が大きく
スタイルが歪になってしまってるが
頭に対する身長、横幅、ともにわたしにとってはベストバランスだ。

因みに、バーニア、スラスターの奥は蛍光色で塗るのが好きなのだが

おそらく多くの人には賛同してもらえないだろうが
そもそも巨大戦闘ロボットなんてのがナンセンス。
動力が核融合だったり
推進/姿勢制御の噴射燃料の内臓なんて
どう考えてもできるとは思えないので
それならいっそのこと
バルスーム人が太陽光の中から分離して利用している
第8光線、第9光線といった
謎の電磁波を動力源にしてもいいでしょ
という思考の流れ。
↑上記した以外に手を加えた箇所は
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・両掌をアフターパーツ(プラ)に変更。 |
|
@<基本塗装> |

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