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HGUC-001:「ガンキャノン」
RX−77 GUNCANNON


モビル・スーツの元祖はハインラインパワード・スーツ
とはよく聞く話ではあるが
それを言っていいデザインは、精々このガンキャノンくらいじゃないか。

『めぐりあい宇宙編』の冒頭で発進する二機のガンキャノンはえらく恰好良かった・・・。



HGUCシリーズの初タイトルを漸く完成。

年少者のおかしな理想に引っ張られてるのか
昨今のMSのプロポーションはどんどんファッション・モデル化して
妙な塩梅のリニューアル品まで出てきている。
こちらの体型のほうが100倍好きだがなぁ…。

シリーズ初品だけあって、肘は二重関節でないし
膝だって、デザインリニューアルまでして二重関節になっている割には
可動範囲はそんなに広くはない。
ただHGUC初期の頃は
アニメ劇中のポーズをとれるというのが売りだったので
四つんばい砲撃の姿勢のために
それに合わせた平手が付属していることと
首の上方向への稼働が広いことが特徴でもあった。



現在の可動範囲標準からは物足りないとは言え
この製品が発売された時は衝撃的だった。
一般的には、シリーズ#1がこのアイテム?
であることが話題であったが
個人的には、ガンキャノンの初1/144ガンプラで痛い経験をしていた【注】ので
そのわたしの挽回の為の満を持した製品化だった。

【注】肘や肩の接続パーツにまったく強度設計がされておらず次々にポキポキ折ってしまった。まぁポリキャップも登場していない時代だし…。
当時の工作力では、金属に置き換えて補強新造なんて事ができる道理もなく、いつの間にか廃棄してしまった。スケスケの赤いプラ材も安っぽいし、なにやら気の抜けたキットだった。



だから発売されて間もなく買っていた筈だが、逆に仮組すらできなくて
10年以上箱置きしていた体たらく。

キットはとても組みやすいが
さすがシリーズ初品といった試行錯誤がみえて
もっさりながらも足裏のモールドが施された一方
なんのてらいもなく、その真ん中を分割線が走るこのおおらかさ。


2012年8月


  
0.3mmラインチゼルでカリカリ抉ったり(2015年6月)



2016年5月


背中ともども、市販パーツを使ってバーニアを演出してやった。


と簡単に書いたが、この間4年弱が経過。
ここからは早くて、一か月後にはほぼ完成。


足先パーツが大きくて空間に余裕があったので
鉛シートはいつもより大量に仕込んでやった。


片足でも、ホラご覧のとおり。


たしかカメラアイのカバーはクリア・パーツじゃなかった。
  
背中左サイドの廃棄口に明らかな拭き残しがあるな…。

  
手はメタルパーツに変更。
手持ちの中で一番ダサいやつだったけど、このキットにはうまくフィット。




――カラーレシピ――
こちらでポロッと漏らしたように
わが指揮下の連隊は、この配色でいこうかなと…。

@<基本塗装>
缶スプレー(タミヤ&GSIクレオス)
 (1) サーフェイサー(銘柄はテキトーで判らない…)
 (2) AS-4:グレイバイオレット(ドイツ空軍)/つや消し
 (3) AS-6:オリーブドラブ(USA空軍)/つや消し
 (4) TS-48:ガンシップグレイ/つや消し
 (5) TS-3:ダークイエロー/つや消し
 (6) No.35:明灰白色(三菱系)/日本海軍機・全面、下面色/半光沢
 (7) No.115:RLM65ライトブルー/ドイツ機下面色1936〜/半光沢  (8) TS-31:ブライトオレンジ/つやあり  (9) No.28:黒鉄色/メタリック
 (10) B-514:クリヤー/つや消し
タミヤエナメル(下地には銀または白)
 (11) X-23:クリヤーブルー
 (12) X-24:クリヤーイエロー
 (13) X-27:クリヤーレッド
A<スミ入れ>
タミヤエナメル
 覚えてないけど
 (14) XF-1/フラットブラック、XF-24/ダークグレイ、XF-27/ブラックグリーン
  XF-51/カーキドラブ、XF-61/ダークグリーン、XF-63/ジャーマングレイ
 あたりの中から適当に混色。
B<ドライブラシ>
タミヤウェザリングマスター
 (15) Aセット:サンド/ライトサンド/マッド
C<その他>
 (16) タミヤウェザリングスティック:マッド
 (17) コピックモデラー:0
 (18) 4B鉛筆






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(2016/12/4記)
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