大学院 講義・ゼミ

 
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【大学院 番場担当科目

 (流通論・マーケティング分野)

               2018年度)

 

 

 

(大学院・修士課程)

  「商業学特講」

  「流通政策論特講」

  「演習」

(大学院・博士後期課程)

  「流通政策論特殊研究」「研究指導」

 

 

 

大学院入学希望者は、ミスマッチを防ぐために、研究したい内容などについて事前にメール等で相談することをお勧めします。

 

h2banba(アット)fuji.waseda.jp

 

 

 

 

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参考までに、ここ数年間の番場研究室(演習)における院生の研究テーマを下に記してあります。

 

 

 

【大学院ゼミ(2018年度):大学院生の研究テーマ】

 

孔 碧輝(中国)

ソーシャルゲーム企業のマーケティング戦略について

 

艾 宇鶴(中国)

インフルエンサーの活用が国際マーケティングに与える影響

 

 

【大学院ゼミ(2017年度):大学院生の研究テーマ】

 

王 佳琳(中国)

アパレル小売業の国際化について

  −ZARAとユニクロの比較研究−

 

山本貴士(日本)

学校教育における人材育成とマーケティング

 

宮原誠也(日本)博士後期課程

後期中等教育における普通教育としての商業教育について

 

 

【大学院ゼミ(2016年度):大学院生の研究テーマ】

 

劉 偉(中国)博士後期課程

中国における小売業態の展開過程

 

 

【大学院ゼミ(2015年度):大学院生の研究テーマ】

 

宮原誠也(日本)

高等学校普通科における商業教育

 

黄 晴鈞(中国)

中国における電子商取引の普及と消費市場の変化

 

 

【大学院ゼミ(2014年度):大学院生の研究テーマ】

 

朱 暁燕(中国)

中国におけるアパレル企業のブランド成立の条件に関する一考察

 

 

【大学院ゼミ(2013年度):大学院生の研究テーマ】

 

凌 仲芳(台湾)

台湾における日系百貨店の販売促進戦略

 −新光三越のポイントカードの事例を中心に−

 

李  莎 (中国)

中国における日本化粧品企業の販売戦略に関する一考察

 −資生堂とコーセーの事例を中心に−

 

梁 恩松(中国)

中国におけるローカル家電量販店の出店戦略に関する一考察

 −蘇寧電器と国美電器の事例を中心に−

 

 

 

 

 

 

【修士課程】(商業学a

生産と消費の間に生ずる時間や空間などの様々な隔たりを埋めていく活動を流通といいます。そのうち、商業者によって担われる取引に関わる活動を商業といいます。

本講義では、現在の商業・流通・マーケティングに関わる事象を前提にして、それらが商業・流通・マーケティングの理論でどのように説明されているのかという視点から、商業・流通・マーケティングに関わる理論とその歴史を解説していきます。

また、グローバル化・情報化・サービス化が進む現代社会における流通企業(特に小売企業)のマーケティング戦略について検討していきます。

【修士課程】(商業学b

 マーケティングを社会との関わりあるいは相互作用でみるマクロ・マーケティングについて講義します。特に、「流通システム・流通機構とその形成過程」に重点をおいて解説していきます。

 日本の流通システムは、これまで世界的には特殊な存在として理解され、独自の発展を遂げてきました。しかし、近年のグローバル化・情報化が進む経済社会においては、日本企業の海外商品調達・海外出店および外資企業の日本への進出も進み、流通システムも変化しつつあります。

 そこで、このような状況を踏まえて、まずマクロ・マーケティングの考えかたについて検討します。そのうえで、日本の流通システムの形成過程とその特徴および変化を海外でのそれとの比較を通して検討していきます。

 

 

 

【修士課程】(流通政策a

「流通政策」とは流通に関わる公共政策のことをいいます。この講義では、流通政策のうちの、小売業に関わる取引の一般的なルールとしての競争政策について検討していきます。

問題があるから政策は必要とされますが、この競争政策を必要とする問題の多くは企業のマーケティング活動によって引き起こされます。そこで、この講義ではまず、流通論・商業論・マーケティング論の基本的な考え方について解説します。なかでも、小売業に関わる競争政策を必要とする問題と関連の深いマーケティング戦略(特にチャネル戦略とプロモーション戦略)の考え方とわが国の流通システムについて多くの時間を割いて解説します。

そのうえで、企業の価格設定や広告宣伝あるいは販売方法やそのルートなどに関わる競争政策について解説します。「チャネル戦略と不公正な取引方法」「プロモーション戦略と景品表示」「企業間関係の変化と流通政策」が講義の中心的な内容となります。

 【修士課程】(流通政策b

 「流通政策」とは流通に関わる公共政策のことをいいます。この講義では、流通政策のうちの小売業に関わる政策のなかの、振興政策・調整政策・まちづくり政策について解説します。

 まず、小売業とりわけ地域商業をめぐる環境変化を、「少子高齢化と人口減少の進行」「大型店の撤退問題」「パワーシフトと企業間関係の変化」「電子商取引の進展」「中心市街地内における地区間格差」「格差問題と流通・まちづくり」などといった視点から解説します。

 そのうえで、振興―調整モデル・まちづくり政策といった各政策の変遷と仕組みならびに課題について解説します。それを受けて、「地域の再生とまちづくり」「大型店退店問題と商店街・中心市街地の活性化」「フードデザート問題とコンパクトシティ構想」といった具体的な課題とそれに対応する政策について検討していきます。

 

 

 

【修士課程:演習】(流通政策ゼミ)

 流通論とその周辺領域(「商業教育」を含む)について研究を行う学生を対象として、修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)の作成のための指導をします。

学生各人の関心に基づいて、研究テーマをできるだけ早期に決定できるよう指導し、それに関する資料の収集、先行研究の検討、論文の構成などについて指導していきます。

年次の演習では、研究課題の確定および修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)を執筆するための方針の確定を目標とします。2年次の演習では、修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)の作成を目標とします。

 

 

 

【博士課程】(流通政策)流通論領域

 流通論とその周辺領域(「商業教育」を含む)について研究を行う学生を対象として、博士論文作成を前提とした指導をします。

 流通は我々の生活に直結した経済活動であるため、経済的な合理性という視点からだけでは説明できないことがたくさんあります。また、流通政策はそれ自体が突然に出現するものではなく、問題があるから必要とされます。したがって、流通論の研究では経済的な視点だけではなく文化や暮らしといった視点も重要になります。また、流通政策論の研究では単に流通に関わる公共政策を分析するだけでなく、それが必要とされた流通矛盾を検討することが重要です。くわえて、政策は絶対的な真理に基づくものではなく相対的なものですから、単に特定の国や時代に固執することなく、広い視野から流通活動や流通政策を検討していく姿勢が重要です。

 このようなことから、この講義・研究指導では、できるだけ広い分野を視野に入れて学生が研究テーマを確定でき、研究が進められるように指導していきます。

 

  

駒澤大学大学院商学研究科・修士課程開講科目

https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/graduate/commerce/commerce.html