大学院 講義・ゼミ

 
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【大学院 番場担当科目

    教育学・教職分野 (2018年度)

 

 

 

(大学院・修士課程)

  「商業教育論特講」

  「教科『商業』専修免許特講」

  「演習」

(大学院・博士後期課程)

  「研究指導」

 

 

大学院入学希望者は、ミスマッチを防ぐために、研究したい内容などについて事前にメール等で相談することをお勧めします。

h2banba(アット)fuji.waseda.jp

 

 

※このコースの院生の過去の研究テーマは「大学院(流通論)」の方にまとめて掲載してあります。

 

 

 

 

【修士課程】(商業教育論a

本講義は、流通・商業という経済活動とそれに関する学びの機会を社会的な事象ととらえて商学的・教育学的な視点から検討する商学の専門科目です。

 本講義では、まず産業構造の変化と教育政策の変化の関連性を軸に企業・学校・社会における流通・商業・マーケティング・会計・情報・マネジメント等に関わる教育および学校と労働市場の関係について解説します。それを受けて、後期中等教育段階における職業教育とりわけ商業教育について労働市場との繋がりを意識しながら教育課程・制度の側面を中心にその変遷および現状について解説していきます。

商学の専門性をひきつけながら教育学的な視点から構成された講義科目です。対象は、企業内・社会・学校でのそのような教育です。学校における商業教育という視点から説明するとすれば、商学研究科内の教科専門につながる専門科目とあわせて履修することで、「教育科学」「教科教育」「教科専門」の3つの領域を結びつけて学ぶことができるように設置された科目といえるでしょう。

 【修士課程】(商業教育論b

 本講義では、高等学校おける商業教育について現場の状況を踏まえつつその変遷・現状を検証し、問題点を探りながらその限界や可能性そして課題等について検討していきます。

まず、産業界の人材育成に関わる要求の流れと照合しながら、産業構造の変化と教育制度・教育課程の連動性を社会経済史の研究成果を援用しながら考察し、学校教育と労働市場の関係について検討していきます。つぎに、具体的な教科書を取り上げて、そこに記載された流通論・マーケティング論の内容の変遷について商学研究の視点から検討していきます。

なお、現職教員へのヒアリングなどもできるだけ織り込みながら、高等学校における職業教育とりわけ商業教育の優位性や存立条件を客観的に検証していく予定です。また、現職教員等との交流および各種の研究会への参加を通じて商業教育の可能性と限界・課題についての議論を深めていくことも予定しています。

 

 

 

【修士課程】(教科「商業」専修免許a

 この科目は修士課程修了時に教科「商業」の専修免許を取得する学生のために大学院に設置された教職科目です。

  教科「商業」の専修免許取得希望者(高等学校の教科「商業」教員を目指す学生や現職の高校教員)、あるいは商業に関する教育・教科教育を自己の研究対象とする学生を主として履修対象とした科目です。

学習指導要領の検討、教科書の内容の教授法についての検討、学習指導案の策定と教育効果の検討を軸にして、商業科の教科教育法について検討していきます。基本的な高等学校商業教育の内容について確認したうえで、検定試験に軸足を置かなくとも成立する商業教育を念頭に置いて、「地域の問題を解決する手法でなされる商業教育」を想定して、具体的な商業教育の方法について各地でのアクティブラーニングの成果を検証しながら実践的な視点から検討を進めていきます。

 なお、専修免許取得希望の方は、商学の専門科目『商業教育論特講(a)(b)』とあわせて履修すると良いでしょう。

 【修士課程】(教科「商業」専修免許b

 この科目は修士課程修了時に教科「商業」の専修免許を取得する学生のために大学院に設置された教職科目です。

近年の商業科の縮小傾向のなかで、教科「商業」の教員の多くが総合学科や普通科等にも配置されるようになってきています。しかし、商業科における商業教育を前提にして、それを普通科や総合学科で行おうとすると大きなギャップが生じます。「全然時間が足りない」という声が聞かれるのもそのためです。そして、それが商業科以外での教科「商業」教員の大きなストレスともなっています。

 商業科での商業教育を端折ったものが総合学科・普通科等での商業教育ではないはずですが、一方で総合学科・普通科等での商業教育が何なのかは手探りの状態でもあると言えます。

 そのような現状を踏まえて、教材の検討、教育法の検討、学校設定科目や課題研究での取り組み方法の検討などを通して、「地域の学校における商業教育」の可能性を考えていきたいと思っています。また、教科教育の視点から教員の研修制度やスキルアップの制度についても検討していきます。

 

 

 

【修士課程:演習】(流通政策ゼミ)

 流通論とその周辺領域(「商業教育」を含む)について研究を行う学生を対象として、修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)の作成のための指導をします。

学生各人の関心に基づいて、研究テーマをできるだけ早期に決定できるよう指導し、それに関する資料の収集、先行研究の検討、論文の構成などについて指導していきます。

1 年次の演習では、研究課題の確定および修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)を執筆するための方針の確定を目標とします。2 年次の演習では、修士課程修了に必要な論文(修士論文あるいは課題研究)の作成を目標とします。

 

 

駒澤大学大学院商学研究科・修士課程開講科目

https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/graduate/commerce/commerce.html