何らかの原因で、自動車事故の当事者同士で示談交渉をしなければならなくなってしまったときはどういったことに注意しなければいけないのでしょうか。
自動車事故の示談交渉に当たっては、お互いに最大限の誠意をもって示談に望むことは当然ですが、示談(和解契約)は一度成立してしまうと、その紛争についての和解が確定してしまいます。よく言われるように、自動車事故による身体の異常は数日後に出てきたりしますので、後で後悔することがないようにしたいものです。軽くバンパーがこすれたぐらいの事故で、お互いに「まあいいか」と笑って済ませるぐらいは大いに結構ですが、比較的大きな事故の場合、その場で口頭だけで示談してしまうのは、お互いにとってよくない結果を招くこともあります。
また、示談はお互いに納得して円満解決したということで終わります。法律上、和解契約と呼ばれる重要な契約ですから、念のために示談書という形式の書面にして、お互いに保管しておくのがいいでしょう。示談が成立したとしても、示談書を書いておかないと、後で何かがあった場合、また、よくない入れ知恵が入ったりして、言った、言わないの水掛け論に発展してしまうことにもなりかねません。
ただ、相手が保険に未加入で、かつ、相手の過失割合が100%の場合、いくらこちらが任意保険に加入していても、示談交渉は相手と直接行なわなければならないのをご存じでしょうか?
あるいは保険会社が相手であっても、保険金の払い渋りということは実際にあります。特にこちらの法律知識がないのを見て、あからさまに出し渋る会社もあります。
私の場合もまさにそんな感じでしたが、急いでこのマニュアルを購入したので損をすることなくすみました。私が得をした金額は数万円ですが、別に後遺症がある振りをしたとかそういった違法なことでなく、本来もらえるべきお金を満額支払いさせることができたということで、ものすごく満足できたものです。
事故が起きてから読んでも遅くない具体的な記述ですので、示談成立前の人で、相手の保険会社の対応にいまいち不信感があるという人は、ぜひ読んでみてください。おすすめです。
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