飲酒運転の常習性について

飲酒運転の常習性・・・
ぼやーっと飲酒運転の情報サイトを眺めていた時に見つけた恐ろしい言葉でした。

警察庁が平成21年に行った飲酒運転の再犯率調査(P57)(表示に時間がかかります)
によると、飲酒運転の再犯率はスピード違反の再犯率よりも高いというのです!




これには驚きました。
スピードを出したがるドライバーはある意味、
F1のようなものに憧れていてスピードを感じたいという願望があるのでしょう。
だから、スピードを出してしまうのは分かるのですが、
お酒の再犯率がスピードの再犯率を超えるとは意外でした。




お酒は人の判断を狂わせます。

三国志に登場する張飛翼徳でさえ、 酒を喰らって豪快に寝てしまい、正常な状態であれば、
殺意や雰囲気を感じ取ることができたはずなのに
部下に寝首をかかれました。




お酒を飲むと判断が鈍くなりますし、眠くなり、
気づくものも気づけなくなります。
それと「どーでもいいや」という気持ちになります。
私は17時に仕事が終わって、残務整理があるから残業をしているところ
17時45分頃に先輩から「お〜い、ちょっと喉が渇かないか?」
と誘われ、オフィスでお酒を一緒に飲むことがよくあります。




しばらく飲んで18時30分くらいに
「よし、仕事に戻るか」と仕事を再開することは
あるのですが、しばしば「仕事残ってるな・・・
まぁ、明日で良いよ!明日で!」と先輩も私も言い、
残務を明日に送ってしまうことがよくあります。




「お酒飲んじゃったら仕事にならないネ」なんてよく言っています。
お酒が人に与える影響は多大なものであることが自らの経験から伺えます。




仕事を放り出す程度なら、良いと思います。
自己責任ですし、そもそも、先輩も私も残業中にビールを飲もう
という発想は「今やっている仕事が明日に延びたとしても問題ない」
と心の中で判断しているからお酒を飲むのです。
しかし、飲酒運転は、他人への迷惑度が並大抵ではないのです。




飲酒運転事故の迷惑度は新聞に載るほど重大な社会事件であることが
分かっているのに、飲酒運転をするわけです。
たまたま何事もなく目的地に着いた場合、「ホ〜ラ、大丈夫(^-^)」
などと自分の運転は安全であると確信してしまい、飲酒運転を繰り返すのです。




運悪く(逆に言うと、事故を起こす前に捕まって運良く)、検問で捕まった場合
「運悪く警察に捕まっただけで、俺は事故を起こした訳ではない」という理由づけで
飲酒運転を繰り返します。そこに常習性があるのです。




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