飲酒運転をしてはいけない理由
なぜ飲酒運転をしてはいけないのか。・・・
●そういう法律になっているから。
●罰金を取られるから。
●免許取消になって、運転できなくなってしまうから。
これが多くの方の理由だと思います。
先日、私の友達のお父さんが飲酒運転で何十万円か
罰金を取られたそうです。
友達もお父さんも事の重大さがわかっていないようで
罰金を取られたことを悔しがっていました。
おそらく、この友達もお父さんも飲酒運転をしてはいけない理由を尋ねたら、
上記のように答えると思います。
これだけ飲酒運転事故のニュースが多く報道され、
飲酒運転をやめようという風潮になっているのに、
なぜ飲酒運転をする人がいるのか・・・
残念なことなのですが、飲酒運転をする人としない人はそもそもの発想が違うのです。
飲酒運転をしてはいけない理由は
理不尽な理由で他人に迷惑をかけるから。
これに尽きると思います。
2006年の福岡海の中道大橋飲酒運転事故を見ると、一目瞭然です。
ドライバーのほとんどが知っている事故だと思います。
悪気がなくて 起こした割には、被害が大きすぎるのです。
加害者は5年程度刑務所生活をしてくれば罪を償ったということで社会復帰できますが
被害者の遺族のお気持ちは一生晴れません。
だから、してはいけないのです。
では、なぜこういう事故を知っていても飲酒運転をするのか・・・。
それは「俺は飲酒しても事故を起こさないよ」
と思っているからだろうと思います。
仮に、事故を起こさないにしても、
お酒を飲みに行くのに車を使うと
周りの人に多大な迷惑をかけます。
気を遣わせてしまいます。
「酔いが冷めるまで車の中で一休みしていく・・・」
こういったケースがありますが、
これも駐車のせいで他の人が迷惑します。
●飲酒運転する場合の発想は、「警察につかまらなければいい」という発想です。
●飲酒運転をやめようという人の発想は
「他人に迷惑をかけてはいけない」
「一生を滅茶苦茶にされる被害者があってはならない」という発想です。
ここに根本的な考え方の違いがあると私は思うのです。
