飛行機が今まさに墜落しようとしていました。ところが、四人の乗客に三つのパラ
シュートパックしかありません。
最初の乗客がこう言いました。
「私は、ヒラリー・クリントンよ。元アメリカ大統領の妻で、上院議員だし将来、
大統領になるかもしれないわ。それに私はアメリカ史上、最も賢い女性よ。そう
よ、アメリカ国民も私の死を望まないに決まってるわ」
そう言うと、パックを取り飛行機からとび降りました。
二人目の乗客、ジョン・ケリーがこう言いました。
「私も上院議員だ。わが党から、大統領候補として指名されることになっている。
ここで死ぬわけにはいかないんだ」
そう言うと、すかさずパックを取り飛行機からとび降りました。
三人目の乗客、ブッシュ大統領は四人目の乗客である十歳の少女にこう言いまし
た。
「私は人生を十分に生きた。もう思い残すことはない。最後のパラシュートは君に
譲り、私が犠牲になろう・・・」
少女はこう言いました。
「いいのよ。そのパラシュートはあなたの物よ。さっき、私はアメリカ史上、最も
賢い女性よ、とか言ってた人だけど・・・私のリュックサック背負ってとび降りた
から」
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