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 FFFTastic は英語の名称をほとんどそのまま日本語の名称に置き換えています。キャラクター セットにギュスタヴやミルウーダ等の名前がありますが、それらを設定しても彼らがゲーム中で使用できるようになるわけではありません。 CD ROM 内のデータに付けられている名称です。
 FFTedit ではそれらを設定したときゲーム上で確認できる名称に変更しています。
キャラクター セットはジョブを空欄のままにしてゲーム上で確認できるものになっています。
  例:
<見習い竜騎士 男>
バトル フィールド上の外観は男性見習い戦士だがジョブ アビリティ "基本技" が "ジャンプ" に置きかわっている
 
<見習い戦士 男 (赤チョコボ)>
バトル フィールド上の外観は男性見習い戦士でジョブ アビリティは "赤チョコボ"
 
ただし、ジョブを設定すると外観が変わってしまう場合があります (ジョブを設定しないと能力値に補正がかからないため使い物になりませんが)。 "< >" で囲まれたキャラクター セットはゲーム上でフリーズ, クラッシュを引き起こすものが多いので覚悟のうえで使用してください。


 FFFTastic, FFTedit では日本語のユニット名が扱えません 。面倒ですがユニット名を半角アルファベットに変更して対応する必要があります。
 
FFTastic では日本語のユニット名は空欄で表示されます。表示しているユニットの名前以外の部分を編集してファイルの保存をおこなうとユニット名は空欄で保存されます (ゲーム上でも名無し状態になります)。編集をおこなわなかったユニットの日本語名はそのままです。さらに FFFTastic 上では半角数字の "0" も使用できません。
 
FFTedit では日本語のユニット名にエラー メッセージが表示されるうえに、保存時には編集・変更の有無に関係なく日本語のユニット名は空欄になってしまいます。
 
 例外: 以下の文字は FFFTastic, FFTedit 上で空欄ではなく次のように表示されます (あまり意味はありませんが)。
 ぁ = ! ,  ぃ = ? ,  ぅ = + ,  ぇ =  / ,  け = : ,
 ゎ = - ,  綺 = ( ,  紳 = ) ,  ァ = " ,  ィ = ' 


 FFTastic にはメイン ウィンドウのステータス フレームなど、スロットやユニットを選びなおさないと表示が更新されない部分があります。表示が更新されないまま保存すると変更が適用されません。

 FFTastic で 15 スロットすべてが FFT のデータで埋まっている GME ファイルを開いて、スロットのドロップ リストの 16番目に "16: FFT FILE-64" という表示がある場合、メイン ウィンドウ上で CLF を選択するとプログラムがクラッシュします。キャラクター ライブラリ エディター上で CLF ファイルを扱うのは大丈夫です。

 FFTastic で表示される CLF の名称はファイル名ではなく CLF の説明の第一行目です。

 FFTastic ではファイルの保存時に "名前を付けて保存" をおこなっても、元のファイルを開いている状態が維持されます。続けて "保存" をおこなうと元のファイルに上書きされます。元のファイルをバックアップしておくつもりで "名前を付けて保存" したあと、気づかずに元のファイルに上書きしてしまうことが多いので注意。


 FFTastic でゲーム内の日付を変更するとセーブ データのロード画面での月の表示は以下のようになります。
英語版・日本版で日付の表示形式が違うのか、FFTastic のバグなのかは不明。、
1月 => 白羊の月
2月 => 金牛の月
3月 => 双子の月
4月 => 巨蟹の月
5月 => 獅子の月
6月 => 処女の月
7月 => 天秤の月
8月 => 天蝎の月
9月 => 人馬の月
10月 => 磨羯の月
11月 => 宝瓶の月
12月 => 双魚の月
例 : 1月1日 => 白羊の月1日 (セーブ画面) => 磨羯の月10日 (ゲーム内)
ゲーム内では太陽暦をイヴァリース暦に変換した通常の表示になり、セーブをおこなえばセーブ画面でも通常のイヴァリース暦表示に戻ります。


 PSXGameEdit
起動時に "構成 / 設定メニューからハードウェアの設定をおこなってください!" というメッセージが表示されるのでメニューの構成 => 設定 から設定画面を開き、OK ボタンを押してください。設定画面では何も変更する必要はありませんが、この操作をおこなわないと起動のたびに先のメッセージが表示されます。
また、PSXGameEdit は設定画面でメモリー カード ファイルとの関連付けをおこなうことはできますが、関連付けの解除操作はできないので注意。
 
 FFT の場合はゲーム内でセーブを作成した順に FFTA から FFTO までのゲーム ID がセーブ データに割り当てられます。
PSXGameEdit でシングル セーブ ファイルを利用してデータをコピーしたときはゲーム ID の重複を確認・修正しておく必要があります。ゲーム上では重複した ID のスロットは最初のもの以外は認識されません。


壊れてしまった、あるいは英語名に変更した人間ユニットの名前を FFTasic, PSXGameEdit, ゲーム上の戦士斡旋所を使用して日本語名に戻すためのややこしい手順。
 
1. GME ファイルを PSXGameEdit で開き、ユニット名を日本語に戻したいスロットを "シングル ゲーム セーブ" で保存する
 
2. GME ファイルを FFTastic で開き、日本語名に戻すユニットの性別を "モンスター" に変更して保存する
 
3. GME ファイルを PSXGameEdit で開き、先ほど保存した "シングル ゲーム セーブ" を開いてスロットを追加する (ウィンドウにD&Dで追加できます)
空きスロットが無ければ "名前を変更したスロット" も "シングル ゲーム セーブ" で保存して、新規 MC イメージに両方の "シングル ゲーム セーブ" を追加する
 
4. "ツール" の "セーブ データの比較" で名前を変更したスロットと変更前のスロットを比較して、次のアドレス (オフセット) に一致するものに目印をつけて (結果は直接編集可能)おき、結果をテキスト ファイル (*.txt) に "保存" する
0x00488 : (1人目の性別, 以降 0xE0 ずつ増加)
0x00568 : (2人目の性別)
0x00648 : (3人目の性別)
0x00728 : (4人目の性別)
0x00808 : (5人目の性別)
0x008E8 : (6人目の性別)
0x009C8 : (7人目の性別)
0x00AA8 : (8人目の性別)
0x00B88 : (9人目の性別)
0x00C68 : (10人目の性別)
0x00D48 : (11人目の性別)
0x00E28 : (12人目の性別)
0x00F08 : (13人目の性別)
0x00FE8 : (14人目の性別)
0x010C8 : (15人目の性別)
0x011A8 : (16人目の性別)
0x01288 : (17人目の性別)
0x01368 : (18人目の性別)
0x01448 : (19人目の性別)
0x01528 : (20人目の性別)
 
 
 比較結果の例 :
 
PSX セーブ データの比較結果
 作成ソフト : PSXGameEdit
------------------------------------
データA:
FFT FILE01 00:50:01 ゼクラス砂漠   SLPS-00770
 
データB:
FFT FILE01 00:50:01 ゼクラス砂漠   SLPS-00770
 
比較結果: 
------------------------------------
 オフセット  データA  データB  #A-B
---------- ------- ------- ------
 0x00488   0x20   0x80   -96 <= 一致
 0x00808   0x30   0x50   -32 <= 一致
 0x01288   0x21   0x81   -96 <= 一致
 0x01368   0x21   0x81   -96 <= 一致
 0x01422   0xFE   0x92   108
------------------------------------
総計 "5" ヵ所の差異を検出
 
 
5. ゲーム上で戦士斡旋所に入ってユニット名を日本語名に変更しセーブする
 
6. 名前変更後のスロットを PSXGameEdit のバイナリ エディターで開き、先ほど "チェックしたアドレスだけ" を変更前のデータに書き戻して "保存" ボタンを押し変更を適用
 
7. 追加した "シングル ゲーム セーブ" のスロットは削除するなりゲームID を変更するなりしておいて GME ファイルを保存する
 
8. この GME ファイルを FFFTastic で開き、何もせずにそのまま保存する (保存するときにチェックサムが再計算されて書き込まれます)

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