愚かな人の住処


 

 

  

 

 

あらすじ

 

 

 

 

前回、見えないものが見えてしまうことが発覚した俺。

 

「ふふふ、俺のこの見えないものが見えてしまう目があれば何でも見えてしまうぜ」

 

「もっ、もしかして・・・、ゆっ、幽霊とかも見えちゃうの?」

 

「っ!?もしかしてアリシアが・・・、お姉ちゃんが見えてるの?」

 

「うむ。

 

だが、見えないはずのアリシアは見えるのにどうしてもスカートの中だけは見えないのだ。

 

足もスカートも透けてるのに・・・。

 

なるほど、これが絶対領域」

 

「えっ!足あるの!?」

 

「フェイトちゃん、突っ込むところそこ!?

 

セクハラ的発言でSLB打つとこでしょ!」

 

「僕としてはスカートが透けているならパンツの透け具合も気になる・・・。

 

やはりスケスケなのだろうか」

 

「ク、クロノく〜〜ん!!

 

だっ、だめ。

 

フェイトちゃん、ヒューズ君にやられてクロノ君まで変になっちゃったよ」

 

「・・・お姉ちゃんの下着は白?・・・でも黒でも・・・イケル!」

 

「何がイケちゃうの!?

 

フェイトちゃん戻ってきてーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

霊能局員サイキックヒューズ  なんか技っぽくね?

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで本当に見えているのか?」

 

「実は今も俺の胸部で鳩時計のぽっぽ〜の如く体が突き抜けてる状態だ」

 

「ヒッ!?」

 

怖がって俺から距離をとるのもいいが当の本人は今度はお前の体を突き抜けて遊んでるぞ。

 

「ってこら。

 

俺の腹でシンクロやってんじゃない!

 

絶妙に重なり合ってカ●リキーとかやるんじゃない!」

 

「アリシアちゃんってポケ●ン知ってたんだ」

 

クロノのそばで今度は何をしようとしている。

 

ってアリシア!?

 

それをとるな!

 

それはクロノの大事なモン●ターボールなんだ!

 

後生だからやめてやってくれ!!

 

わかった!

 

あとでオー●ーソ●ルやってやるから!!

 

俺の巫力(魔力)の限りやってやっから!!

 

「さっきから僕のほうを向いて何を必死な顔をしているんだ?」

 

 

 

クロノたちがこっちをのんびり見ている間に俺の友人の尊厳はこうやって守られた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、こうやってプレシアに娘さんが見えてますYO〜といったんだが・・・。

 

「ふんっ、私を・・・いえ、アリシアのことを馬鹿にしているのかしら」

 

ですよね〜。

 

普通聞いたら胡散臭いよね〜。

 

俺も昔はテレビで今娘さんが私に乗り移ってます・・・とかやって他の胡散臭げに見てたもん。

 

おまけにミッドじゃ、幽霊は魔法とかぶっ飛んだものがあるくせに幽霊とかの伝承は驚くほどにないからな。

 

そのくせアルハザードで死者蘇生目指してレッツゴーだもんな。

 

つうか、地球じゃ死者蘇生の伝説があるんだから地球の伝説を求めたほうがアルハザードよりかは望みがあると思うんだけどなぁ〜。

 

なんつかめっちゃ盲点。

 

まあ、話を戻して俺でも胡散臭いとは思うけど・・・、今も親の後ろから心臓貫いて心臓取ったどーー!とかやってる金髪ロリータが実際に見えちゃってるわけで・・・、なんと説明したらいいのか・・・。

 

とりあえず今やってることを実況したら卒倒しちまうかも。

 

「う〜ん、とり「とりあえずこういうときは本人たちしか知らないことを話してもらうのがいいんじゃないかしら」シクシク・・・」

 

おっ、ナイス閣下。

 

そしてユーノ、テラ空気☆

 

ある意味めっちゃ空気読めてるぜ。

 

まっ、とりあえずアリシア、カモーン!

 

目の前でぶーたれてるお母さんの秘密を教えてくれ。

 

ほうほうほう・・・ブッッ!!

 

「どっ、どうしたの、ヒューズ?」

 

フェイト、心配要らないぜ。

 

ちょっと、現実は小説より奇なりを身をもって体験しそうなだけだ。

 

プレシアさんよ、あきれた目でこっちを見ながらのんびり水飲んでるがあんたのことを聞いてこうなってんのを理解してんのかい?

 

「・・・プレシア・・・アリシアによるとある日、あんたが作った毒々しい色したご飯を食べた山猫のリニスが倒れて数日後いなくなったとおもったら、さらに数日後からリニスと同じ髪色をした『リニス』というお手伝いさんが来たというんだが・・・」

 

「ブッッ!!・・・げほっ、げほっ!!

 

どうしてそれを!?」

 

見事な噴水だったぜ。

 

つうか、あんた実はポイズンクッキングの使い手だったのか・・・。

 

フェイトがめちゃくちゃびっくりしてるぞ。

 

っていうか「そういえばアリシアの記憶にも母さんのご飯を食べた記憶がない・・・」

 

とかいってんですけど。

 

あんたはそこのやつの姉レヴェルなのか・・・。

 

ほかには・・・フムフム。

 

とりあえず、

 

「アリシアやフェイトは、まあ年相応にっつ〜か・・・そういう服というかBJ?もいいけどさ・・・おそろいであのレオタードとか魔法少女チックなヒラヒラの服を着るのはどうよ?」

 

「なっっ!?だっ、だってかわいいじゃない!

 

なによ!?娘とおそろいの服を着たら駄目だっていうの!!」

 

いくらおそろでもあのレオタードとかヒラヒラの服をを二十歳過ぎた大人が着るとさすがにねぇ・・・。

 

もう、みんなの目はそりゃあもう生暖かい目になっている。

 

アルフなんてこの世が終わったような顔してるぜ。

 

えっ、なになに?

 

「アリシアがネットで見つけてきた801の漫画をつい見てしまって失神?

 

怒られるのが怖くて放置して逃げたけど時間がたっても来ないから3時間後心配してもどったら赤い顔で熱読してた?」

 

「いやーーーーー!!

 

私の黒歴史を掘り返さないでーーーーー!!

 

アリシアごめんなさいーーーー!!

 

フェイトにもちゃんと優しくするから!!

 

認知するからーーーー!!

 

もう、ジュエルシードで悪さもしないから!!

 

もうこれ以上私の黒歴史をーーーー!!!!」

 

 

 

 

 

 

うん・・・、クロノ。

 

世界はいつもこんなはずじゃなかったばっかだよね・・・。

 

俺らの冷えピタクールなプレシアさんを返せよな感じだよね。

 

家庭の内情を暴露したのは俺だけどさ・・・。

 

 

 

 

 

こら、アリシア。

 

このカオスを、つ〜か親をほっといて大笑いしてるんじゃない。

 

きっとどこかの草陰でお父さんがないてるぞ。

 

えっ、お父さんは隠れ厨ニでそれが原因で離婚した?

 

そ〜かい・・・。