2013年・参院東京都選挙区


 東京選挙区は5人区です。2007年には大河原雅子氏、鈴木寛氏の二候補を擁立し、両方とも当選しています。

 民主党公式サイトには既に両氏が公認候補として紹介されている為、民主党は候補を二人立てて戦うつもりのようです。

 今の民主党には、候補者を二人も擁立して勝たせられる状態にはないと考えられますが、とりあえずデータを見てみます。

 2005年衆院選 民主党 東京都 小選挙区得票総数 2390033票

                  比例代表得票総数 1962225票

 2007年参院選 民主党 東京都 比例代表得票総数 2296555.642票

 2012年衆院選 東京都党派別比例得票数

 自民党 1626057 民主党 1008011 維新の会 1298309 公明党 662743 みんなの党 762730 未来の党 448689

 

 ※以下計算時は端数切り捨て

 候補が二人いますので、一人ずつ見ていきます。

■大河原雅子候補

 得票については、個人票+民主党票(≒比例票と同数)という二層から成り立つものとして単純化し、計算してみます。

 大阪府同様、比例得票を半減させた数字から、得票数を差し引くとマイナスとなります。

 ですので方法を変えます。

 1087743÷1148277票=0.9472827549450176(この数字は後で使います)

 民主党票の部分を見てみます。

 民主党の比例得票は、2005年の1962225票から1008011票へと954214票減っています。

 参院選で民主・生活間に共闘が成立したとして、未来票が70%そこに加わると仮定しても、640132票の減少です。

 従って民主党票の部分は2296555票-640132票で1656423票となります。

 この数字を半分に割ります。すると828211となります。ここに0.9472827549450176を掛けてやると、784549票となります。

 これが大河原雅子候補の予想得票数となります。

■鈴木寛候補

 780662÷1148277票=0.6798551220654946 828211票×0.6798551220654946=563063票

 これが鈴木寛候補の予想得票数です。

■当落に関して

 維新の会、みんなの党は候補を一人に絞り込み、共倒れを防ぎ、確実に当選させる事を狙ってくるでしょう。

 維新の会は2012年の比例得票で130万近く取っているので、候補者にもよりますが、100万票を超えてくるものと考えられます。

 みんなの党は川田龍平氏なので、70万票を超えてくるでしょう。川田氏は左派系の団体に支援されて当選し、その後、環境政党立ち上げの旗振り役になるという約束を反故にしてみんなの党に入党した為、左派票が逃げる可能性がありますが、2010年の参院選でもみんなの党の候補が65万票超えをしているので、かなり取るものと考えられます。

 自民党は現職の丸川珠代候補以外に、武見敬三参院議員(比例区選出)の擁立を決めており、二議席獲得を目指しています。丸川氏は初当選で691367票取っているので、今回は得票を伸ばしてくるはずです。武見氏はテレビ出演が多く、知名度の高い議員ですので、未知数ではあるものの、ある程度の得票は取ってくるものと考えられます。

 公明党も過去の得票実績から80万票以上取り、議席を確実に手に入れるでしょう。

 以上、各政党の各候補の得票数を見る限り、80万近くは取れるであろう大河原雅子候補の方は、当選可能だと考えられます。

 鈴木寛候補に関しては、当選は難しいと考えられます。

 ソース一覧 (リンクを開く場合には自己責任でお願いします)
 ・衆院選
 平成17年9月11日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調
 小選挙区都道府県別届出政党等別得票数  比例代表選挙区別都道府県別党派別得票数
 平成21年8月30日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査 速報結果
 
選挙区別都道府県別党派別得票数(比例代表)  都道府県別届出政党等別得票数(小選挙区)
 平成24年12月16日執行 衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果調
 都道府県別届出政党等別得票数(小選挙区)  選挙区別都道府県別党派別得票数(比例代表)
 ・参院選
 第21回参議院議員通常選挙結果
 
都道府県別党派別得票数(比例代表)  都道府県別党派別得票数(選挙区)
 第22回参議院議員通常選挙 速報結果
 都道府県別党派別得票数(比例代表)  都道府県別党派別得票数(選挙区)

 

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