2004/4/10
酒田北港
桜も開花し、春らしくなったこの日、やっと釣行のメドがたった。
3月はついに行かずじまいだったが、4月からは多少は時間ができそうだ。
実は・・・・・当初この日の目的地は鼠ヶ関だった。
夜中に山形市を出発し、虫エサは現地で確保のつもりだった・・・・がっ!!なんと、この時期は鶴岡の某有名店も、その近くの某有名店に押され気味な!?店も、小波渡の24時間のあそこも、どこもクローズ!
アイヤー、ソレハ困ルアルネ
予想外の出来事に、思考すること10秒 (みじけー、ちゃんと考えてねー)
で、
「酒田行こ。」
っと温海で急速反転180度!進路を酒田の某エサ売り自販機に!?向けたのであった。
ということで、なんとかエサを確保し、場所も酒田北港の某ポイントを確保した。ようやく午前1時頃に釣りスタート。まず、アオイソメを付けた自作ブッコミを投入し、次に投げサビキ仕掛けの準備にとりかかった。そして、仕掛けの準備中に・・・
グンッ!グンッ!
ブッコミ仕掛けにアタリが来た!
おっ!なかなか良いアタリだね。手頃なサイズのアイナメかソイかな?と思いつつリールを巻く、グン!グン!っと独特の引き。多分アイナメだな・・・・。20cmってとこかな。しかし、時折重くなる。ん?なんだろ?ゴミでも付いてるかなぁ?なんだぁ?夜中で視認性が悪くて魚は見えないが、ラインの巻き、ラインの海中への角度からして、足元付近まで寄せたはずだ。
「ん〜・・・・暗くて見えないなぁ・・・・まぁいいか。よし!抜くか!」
っと思ったとき、グィ〜っとゆっくり絞るような強いトルクで竿がしなる。
なっ!なにぃ!?
魚を制御不能!
こ・・・・こりゃあデカいぞっ!!
まいった・・・・小物に照準を合わせていたからハリスは1号だ。ネットはあるが水面までやっと届くくらいの長さ。この暗がりの中、一発でランディングを決める自信なんてない。しかたないので、獲物を引きずって足場の低い場所まで行くことにした。割といい子ちゃんの獲物で、ずるずる引きずられてくるが、時折ごねて深くグリグリ潜ったりする。かなりハラハラものだ。ようやくネットさばきに融通がきく場所にきたが、暗くてライトの明かりではチト厳しい。2回ネットインを失敗し、3回目で同行者ぶー氏により無事ランディング!かなり苦労した1匹だった。
計測すると・・・・34cm!
やったね!

胃袋にコアミがパンパン。でっぷり太った34cm
一方、投げサビキはまるっきりダメダメムード。やっぱ、あと2週間早いかなぁ・・・っと思っていると、ウキにピクピクと微妙ぉ〜な生命反応。リール巻き上げると・・・・あら!カタクチイワシ!自己の持つ回遊魚初ヒット4/25の記録を大幅に塗り替えた。

4/10に回遊魚ゲット
そして、日が昇って魚は来なくなった。あれからは同行者ブー氏が手のひらサイズのマコガレイを1匹釣っただけだ。
釣れなくなったなぁ・・・・っと水面付近の岸壁を見ると・・・・なんか小さいエビみたいなのが沢山浮いている。これ、コアミか?ちょうど近くで、この生物を網で捕獲している方がいたので、
MKT 「すみません、これ・・・コアミですか?」
おっちゃん 「んだぁ〜、いっぱい捕ろうとおもってのぅ。」
お〜、これがコアミかぁ。初めて見た。
しかし・・・すごい数だ。海中が桃色になるくらいいる。

緊急企画!コアミをじっくり観察するページはココをクリック!
しばらく見ていると、ボラの大群がコアミめがけてやってきた。コアミの大群に突進して大きく口を開けて捕食している。ボラが狂喜乱舞して捕食する珍しい光景だ。その群れの数、数十匹以上。見えない海中部分も考えると、100匹はいるかもしれない。
肝心な釣りがヒマだったので、コアミの中にサビキを投入してみた・・・
グーン!っと、すぐボラがヒット!
計4匹掛けたが、全て40〜50cmくらいあるので引きは結構楽しめる。
納竿後、帰りに各ポイントを周ってみたが、ウミタナゴ狙い、カレイ狙いは多く居るものの釣果は寂しい。来週に期待・・・・っといったところか。
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